二代目ブログしこりが残るなら徹底的に調べるべし!

2024/08/05 家づくり

しこりが残るなら徹底的に調べるべし!

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

先日お客様と
ショールームへ行ってきました。

そこで色々とみているうちに
お客様も気になる点があったみたい…。


今日はそんなお話をご紹介しつつ

家づくりは徹底気に調べるべし!

という内容をお話していきます。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

ショールームに来てみたものの…

私は以前から

ショールームには
絶対に行くべき!

とお伝えしています。

実は今回
その見本ともなるような
出来事が起きたのです。

ショールームに行き
水回り関係一通り見たのですが

なんだか細かい部分で
納得がいっていない様子…

もう少し
こうなればいいんだけど
それはできないんですか?

というものが多く
とりあえずあるもので
何とか組み合わせて
プランを作ってもらいました。

融通が利きにくいメーカー品

メーカーで販売されているものは
既製品と言われるものになるので
どうしても決まりごとが多くあります。

ここまではできるけど
これ以上は構造上できない

工場の機械の関係上
どうしてもこの形にしかできない

なんてことも
多々あります。


今回のはまさにその典型で

お客様の要望に応えようとすると
既製品では対応できないものが
ありました。



しかしこれは
ショールームに行かなければ
絶対にわからないことで

逆にショールームに行ったからこそ
別の選択肢が出来たということです。

他メーカーも見てみたい

最終的にお客様に

どうします?
他メーカーも見てみますか?

と聞いたところ

予算次第にはなりますが
出来るなら見てみたいですね。

という回答でした。


他メーカーで対応できるのかは
それこそ行ってみないと
わからないのですが

もしもそれで
他メーカーで対応できるのであれば
それに越したことはないですからね。

それでもだめなら
特注にするか
妥協点を見つけるかの
お話になってしまいます。

しこりが残るなら徹底的に!

今回の件でお伝えしたいのは

しこりが残るなら

徹底的に調べるべし!

ということです。


家を建てるには
ものすごい大金が必要です。

そんな大金を払ったのに

なんであの時
妥協してしまったんだろう!
ああしておけば良かったー!

なんてなるのは
悲しいですよね。


もちろん
予算の都合もありますので
全部が叶えられるかと言えば
難しいものもあるかもしれません。


しかし
予算内で納まるのであれば
自分の納得のいくまで
調べてから進めるべきだと思います。


もしもそこで
建設会社の人が

いやぁ…
工事の時期的にもう待てない…

なんてことを言うようであれば
それは建設会社の都合です。

すでに工事がスタートしていれば
別の話ですけど…


しかし
工事前かつまだ契約前なのであれば
ご自身がお急ぎでないのなら
ゆっくりと時間をかけるべきでは
ないでしょうか。

まとめ

今日のブログは
徹底的に調べるべし!
という内容でお話をしましたが
いかがだったでしょうか。


100円ショップで買ったものなら
まだあきらめもつきますが
そういうわけではないですからね。

工事が終わった後に
簡単に入れ替えられるものでもないですから
自分が納得いくまで
調べるのが良いのかなと思います。


こんなのない?
こういったことできない?

ということがあれば
ぜひお気軽にご相談ください。


こういったことがあるから
ショールームは
行った方がいいんですよねぇ~

私もそれなりに
説明することはできますが

細部までとなると
メーカーのコーディネーターさんのほうが
確実に詳しいので

大変かもしれませんが
ショールームには行くようにしてください。

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それでは
また明日!

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