みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今日はようやく
実家のほうへ顔出しです(笑)

嫁さんの実家のほうへ
言っていたのでね…

実家への顔出しと言っても
午前中にちょっとお話して
午後からは自分たちの
用事を済ませに行く予定です。


今日のブログはそれにちょっと関連する

客間の必要性

についてお話をしていきます。

客間の役割は？

そもそも客間の役割って何？
と考えたときに…

こんなイメージかなぁと
思います。

昔は
親族の人が集まっての行事が
多くあったと思うので

必ず必要だったと思うのですが…
現代で考えたときには
どうでしょうか？

来客が減っている

来客がゼロということは
なかなか無いと思いますが

昔と比べると
かなり減っているお家が
多いのではないでしょうか？


来たとしても
少しお茶を出して終わり。

泊まっていく人なんて
年に1回あるかないか
くらいじゃないでしょうか。


核家族が増えたことで
実家に行くことはあっても

自宅に来る人が少ないというのも
影響の1つだと思います。

客間の役割をほかの部屋でまかなえる

正直
客間が無くても
困らない時代ではないでしょうか。


核家族からすれば

お仏壇の心配なんてしていないし
必要になったとしても
どこかの収納スペースを活用すれば大丈夫です。

泊まりに来たとしても
1泊くらいだから
そこまで深く考える必要もない。

来客の対応は
今の造りなら
LDKで十分可能です。

それだけ
昔と今では
生活が変わっているということです。


このような核家族の場合は
客間を考えるよりも
普段の生活を基準に
家づくりを考えたほうがいいでしょう。

客間が必要なお家

逆に
どうしても客間が無いと
ダメなご家庭もあると思います。

実家の建て替えの場合は
まさにそれで

このような場合は
客間をちゃんと作ってあげないと
困ると思います。

暮らしに合わせて必要・不要を見極める

私が今回のブログでお伝えしたいのは

客間は絶対に必要！

という固定概念を捨ててください！

ということです。


繰り返しですが
客間が必要なご家庭も当然あります。

しかし
昨今の暮らし方では
客間が不要な方も大勢いらっしゃいます。


実家に客間があるからうちも…
周りから客間があった方がいいって言われるから…


このようにお悩みの方がいましたら
どうぞ気を楽にしてお考え下さい。


間取りに絶対なんてものはありません。
自分たちが暮らしやすいように
好きに考えてくださいね。

まとめ

今日のブログは
客間の必要性
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


なんでもかんでも
無くせばいいというわけではありませんが
わざわざお金をかけて
自分に必要ないものを作る必要はありません。

客間はその代表で
必要であれば作るし
不要であれば無理に作る必要はありません。


家づくりも多様化しておりますので
迷われているようでしたら
お気軽にご相談くださいね。

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私も自分の実家に泊まることなんて
ほとんどなくなりましたね。

子どもが生まれてすぐの時に
1ヶ月くらい住んでいましたが

それ以降は
遊びには行くけど
泊まることはないですね。

家が近所だと
そんなもんですよねぇ…

でも孫の顔見るのを楽しみにしているので
今後もちょくちょく
遊びには行きたいなと思っています。

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お気軽にお問い合わせください！

それでは
また明日！