二代目ブログメンテナンス費用の貯金をしておこう!とつくづく思った日…

2025/03/03 点検・メンテナンス

メンテナンス費用の貯金をしておこう!とつくづく思った日…

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

いやぁ…
3月なのにもさもさ降りますねぇ…。
もういいんですけどねぇ…。


そんなまだ雪が降り続く中
非常に悲しい出来事が
朝からありました…。

ということで今日のブログは

メンテナンス貯金は必須!

についてお話をしていきます。

タイヤがパンクしていた…

はい。
上に書いた通りです。

今朝気づいたのですが
自家用車の左前輪タイヤが
パンクしていました…

メッチャ悲しい…。
何を踏んだのかなぁ…


これだけ降っているのに
さすがにノーマルタイヤに
変える訳にはいきませんから
修理に行ってきます…。


たぶん
2万円くらいかかるのかなぁ…
うぅ…
痛い出費です…。

壊れる日は突然に

私の場合はタイヤでしたが
住宅でも似たようなことがあります。

それは

設備機器や家電の故障

です。

設備機器や家電の対応年数は

およそ10年

と言われています。


つまり
10年前後を境に
故障率がグッと高くなります。


しかし
使用状況や商品によって違いがあって
10年より前に壊れる場合もあれば
20年以上持つ場合もあります。


こればかりは予測不能なので
ある日突然壊れた…
なんて状況が来てしまうのです。

メンテナンス費用を貯めておこう!

今回のタイヤパンクで
つくづく思ったことは

メンテナンス貯金は絶対しておこう!

ということです。

タイヤの場合は先ほども言った通り
インチにもよりますが
おおよそ1万円~3万円程度だと思うので
痛い出費ではありますが
払えないほどではないと思います。


しかし
設備機器や家電の場合はそうではありません。

例えば給湯器の修理の場合
安く済む場合は1万円~3万円程度ですが

基盤などが壊れてしまうと
10万以上の費用が
必要になる場合もあります。


また
製造年数が古く
すでに部品製造が終了している場合
修理不可と言われることもあります。

その場合
給湯器の種類にもよりますが
最低でも15万円以上…

エコキュートなどの最新機器の場合は
50万円以上の費用が
必要になる場合があります。


さすがに
それだけの費用を
急に用意してくれと言われていも
なかなか難しいですよね…。



だからこそ
急に設備機器や家電が壊れても
すぐに修理・交換ができるように
メンテナンス貯金を定期的にしておくと
これから住み続けるうえで
安心して暮らせるかと思います。

まとめ

今日のブログは
メンテナンス貯金の必要性
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


我慢できるものであれば
何とかなりますが…

お湯が出ないとか
トイレが流れないとか
コンロが使えないと言った故障は
普段の生活に
著しく影響を与えます。

そういったものに
即座に対応できるように
ある程度のたくわえは
しておいた方が良いと思いますので
ぜひ覚えておいてください!


それにしてもタイヤ…
結構ショック…

今日の夕方に
交換してきます…

まぁ…
バーストする前に
気づいて良かったなぁと
思うことにしましょう…

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それでは
また明日!

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