二代目ブログ家財の保険も要検討!火災保険は建物だけじゃない!

2025/03/25

家財の保険も要検討!火災保険は建物だけじゃない!

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日のブログで
家電を見に行ったとお話しました。

その際に家電の補償内容
について話題が出たので

今日のブログは

火災保険の内容

についてお話をしていきます。

メーカー保証ってどこまでしてくれる?

話を聞きに行ったのは
ケーズデンキさんです。

ケーズデンキの営業さんが

うちでは
メーカー保証のほかに
長期無料無料保証ができます!

このようにお話していました。


ご存知の方も多いと思いますが…
家電のメーカー保証は
ほとんどが1年~2年ですが

ケーズデンキさんの場合は
3年・5年・10年と
無料保証を付けることが出来ます。

ただし
補償内容はメーカー保証に準じる
とのことだったので
補償内容も限られてくるかなとは思います。


参考程度ですが
メーカー保証の対象外となるもの
以下のとおりです。

・使用上の誤り、または改造等による故障
・お買い上げ後の移動・落下・輸送時の故障
・火災、地震などの天災等による故障

※一部抜粋

何となく想像通りですが
やはり補償内容は
それなりって感じですね。

保証外で壊れることのほうが多くない?

今お話した内容で
気になるところは

・使用上の誤り

・火災、地震などの天災等

これに対応が出来ないことですね。

天災等の故障はイメージしやすいと
思いますが…

使用上の誤りって何だろう?
と考えたときに
おそらくですが

・何か硬いものをぶつけてしまった
・子どもが棚から落としてしまった


こう言ったものが
考えられると思います。


そう考えると
メーカー保証内で故障するよりも
それ以外の故障のほうが
確率として高いような気がしますよね…。

特に小さいお子さんがいるご家庭だと…。


うちで工事したお施主様から
聞いた話だと

リフォームしてから数年で
すでにテレビ2回壊されてるんだよ!?
ヤバくない!?

と聞きました…(苦笑)

家だけじゃなく家財も保険に入ろう!

メーカー保証で対応できない修理が
多いのであれば
家財関係の火災保険の加入も
前向きに検討するべきだと思います。

それぞれの保険プランで

家財の補償

についてのオプションがあります。


補償内容は各会社によって違いますが
損保ジャパンさんのウェブサイトを見ると

・落雷での故障対応
・空き巣の盗難被害
・物損的故障(ぶつけた等)

こういったものまで
補償の対象となります。

これなら
メーカー保証で対応できない部分も
問題なくカバーできます。


もちろん
多少なり保険金額は上がると思いますが

家具・家電の補償ができると考えれば
入っておいた方が
安心できるかと思います。


気になる方は
保険会社の取次店さんをご紹介できますので
ぜひお気軽にお声がけください。

まとめ

今日のブログは
火災保険の内容
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。

何度もお伝えしていますが
火災保険は火事だけではなく
様々な事象に対応することが出来ます。


すでに火災保険に入っている方は
保険内容の確認を

これから入ろうとしている人は
どこまでの補償を付けるのか
よく考えてから
加入するようにしてくださいね。


メーカー保証で良いのは
免責金額や保証回数に
制限が無いことですね。

火災保険の場合は
免責金額や回数が決められている
場合がありますので

そういったのも含めて
確認しておくと
良いと思いますよ。


よくわからないという方は
どうぞ気兼ねなくご相談ください。

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気になることや
聞いてみたいことがありましたら
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お気軽にお問い合わせください!

それでは
また明日!

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