みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今朝天気予報を見ていたら
なんとか沖縄はもう梅雨明けしたそうですね。

対して九州・四国は梅雨入りの発表。
本日からも梅雨入りする地域が
いくつかある見通しだそうです。

新潟県も
近々入りそうな気がしますね。

ということで今日のブログは
そんな梅雨にちなんだお話で

雨漏れにご注意を！

という内容でお話をしていきます。

西日本では大雨災害に警戒

冒頭でもお話した通り
西日本・南日本のほうで
梅雨入りが発表されています。

それと同時に
一次的に道路が冠水する可能性があるとして
大雨災害に警戒するように
とのことです。


天気予報を見ていると
どうも今週末から来週にかけて
あまり天気が良くなさそうなので

新潟もボチボチ
梅雨入りしそうな気配がありますね。

雨漏れ被害にご注意を

梅雨時期に
よくご相談が来るのが

雨漏れ

です。

このようなご相談が増えます。


普段の雨だと
全然問題ないのですが

強い雨や強い風の日には
劣化した場所から
雨漏れしやすくなりますので

特に梅雨時期は注意が必要です。

雨漏れしたら早めの対処を！

万が一雨漏れしたら
できるだけ早めに
対処をする必要があります。

対処の方法はいくつかありますが

一番簡易的にできる対処としては
コーキングで穴埋めすることです。

雨漏れしていると疑わしいところに
コーキング処理を行うことで
雨漏りを防ぐことが出来ます。


ただし
コーキングでの対処は
あくまでも一時的かつ
部分的な補修なので
応急処置としてお考え下さい。


ちゃんとした処置を行うなら
屋根を葺き替える必要があります。


ちなみに
先日の塗装のブログでも書きましたが
雨漏れは塗装では直りませんので
お気を付けくださいね。

壁からの雨漏れにも注意を

雨漏れと言っても
屋根からではなく
壁からしている場合もあります。

天井から雨漏れするからと言って
屋根から雨漏れしているとは
限りません。

水の動き方は
なかなか予想が出来ない
不規則な動き方をしますので

雨漏り＝屋根から

という思い込みには
お気を付けくださいね。



雨漏りは

屋根の表面からの目視
屋根裏にもぐっての確認
放水試験

など
様々なことを駆使しながら
ようやく特定することが出来ます。

もしも雨漏りしたら
まずは業者を呼んで
検査してもらうことをお勧めします。

まとめ

今日のブログは
雨漏りにはご注意を！
という内容でお話しましたが
いかがだったでしょうか。


今年は特に
雪の影響で
屋根や壁が傷んで
雨漏れの相談が多く来ています。

お伝えした通り
今は大丈夫でも
梅雨時期になると発生する場合もありますので

築年数が古いお家や
心当たりがある方は
注意してみるようにしてください。

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先日
経理の事務員から
トマトの苗をもらって
プランターで育てているのですが

子どもがめちゃくちゃ嬉しそうで…(笑)

ここまで嬉しそうにしていると
他のも育ててやった方が
良いのか？

という錯覚をし始めてしまいます(笑)

農業経験はほぼゼロなので
そこまで手間がかからない
簡単なやつがあれば
ぜひ教えてください。

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それでは
また明日！