みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今日・明日は長岡花火ですね。
土日の開催なのですごく混みそうですね。
見に行かれる方は
十分お気を付けください。

私は家のテレビでビール飲みながらですね。

今日のブログは
そんな花火の話をもとに

家の中で楽しむ景色

についてお話をしていきます。

景色が見える窓

聞くところによると

長岡で新築を建てる方は
家の中から花火が見える位置に
大きめの窓を設置するそうです。

そうすれば
冷房の効いた部屋でビールを飲みながら
人目を気にせずに
花火を見ることが出来ますからね。


これは
長岡に住んでいる人の特権ですよね。


この話は長岡花火に限った話ではなく

山梨県なら富士山が見えるようにしたり
海辺の家なら海が見えるようにしたり

家の中から外の景色を楽しめるようにする方
結構いらっしゃいます。

景色は無料の風景画

景色は
みんなが楽しむことのできる

無料の風景画

です。

せっかくいい景色があるなら
1つの絵画として
ピクチャウィンドウを設置してみるのも
面白いと思います。


花火や富士山などの
特別なものが無くても

山や川が見える位置なら
移り変わる四季を
窓から楽しむことが出来ます。

景色がないなら作る！

という方は
ご自身で見ることを作ることも
検討してみてはいかがでしょうか。

花壇や畑でも
十分に景色を楽しむことが出来ますし

車が趣味の人は
駐車場が見えるようにするのも
面白いかもしれません。


このように
自分で景色を作って
楽しむことが出来るのも
1つの醍醐味ですね。

ピクチャウインドウを作るときの注意

ピクチャウィンドウは
ある程度大きな窓の方が
見ごたえがあると思います。

そこで注意しなければいけないのが

方角

です。

大きな窓を取り付けると
断熱性能が下がります。

この時期は西日が強く入るので
部屋が暑くなりやすくなるし

冬時期は北から冷たい空気が入るので
部屋の温度が下がりやすくなります。



それこそ西や北に
とてつもない絶景が広がっているなら
色々な対策をしたうえで
取り付けられると良いと思いますが

そうじゃない場合は
窓を小さくしたり
風景を切り取る方角を
考えたほうがいいかもしれませんね。

まとめ

今日のブログは
ピクチャウィンドウ
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。

ピクチャウィンドウの良いところは
季節や天候・時間によって
見え方が違ってくるところです。

毎日違う景色を楽しむことが
無料で楽しむことが出来るので
個人的にはおススメの建築手法です。

ピクチャウィンドウが気になる方は
ぜひお気軽にお声がけ下さい。

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長岡花火は
子どもを連れて行ってみたい
気持ちはあるんですけど…。

あの渋滞や人ごみに
子どもを連れて行くのは
まだ抵抗がありますね…。

もう少し大きくなったら
行ってみようかと思います。

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聞いてみたいことがありましたら
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それでは
また明日！