みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日
数年ぶりに水落家全員が
実家に勢ぞろいしました。

いやぁ～
にぎやかでしたね。
非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。

ただ…
そんな時でもふと思ってしまうのが
もう頭が仕事脳なんでしょうね…(笑)

ということで今日のブログは

座敷（客間）の必要性

仏壇の管理どうするの？

について詳しくお話ていきたいと思います。

総勢13人が集合！

水落家は現在
私の両親（会長と母親）
と
私の兄弟家族全員含めると

13人になります。

その人数が昨日
実家に集まったのですが…

まぁ～
ひたすらににぎやかでしたね。

食えや飲めや騒げやで
収拾つかなかったですね(笑)


これだけの人数が集まるには
やはり広めの居間や客間が無いと
呼べないですね…。


それに関して言えば
客間や続き間があった方が
便利かなと思います。

…が

数年に1度しか集まらないようであれば
無理に作る必要も
無いのかなと感じます。


まして
昨今の価格高騰や建築予算の減少も相まって

無理に大きく作ったことで
普段の生活を圧迫してしまっては
意味がありません。


そこで大切なのが

自分の家の立ち位置

です。


私の実家のような場合は
昔からの知り合いが訪問に来たり
子供たち全員が集まるような場合があるので
それなりの客間が必要になります。


対して私の自宅の場合は
そこまで大きな居間や座敷は
必要ありません。

自分の家がどのような家なのか
よく考えたうえで
間取りを考えてください。

墓じゃなく「仏壇じまい」？

最近墓石店の前を通ると

「墓じまいお任せください！」

というのぼりが立っているのを
よく見かけるようになりました。


確かに近年
お墓の継手が居なくて
墓じまいが増えているとお聞きします。

そこで私は
墓じまいが増えているということは…

仏壇じまいも今後増えてくる？

と思ってしまったのです。

まさに我が家がそうですね。

今は両親がお墓も仏壇も
管理してくれていますが…

今後管理が出来なくなったら
どうするのか…？

私の家はとても
お仏壇を置いておくスペースはないし

かといって
兄も妹も自宅は十日町市じゃないし…


両親が元気なうちに
お墓やお仏壇のことを
考えなくてはいけないなと感じました。


今家づくりを考えている人なら
お仏壇のことについて話し合っておくと
後々もめることは
少ないかもしれませんね。


どうしても仏壇じまいが出来ないご家族も
あるでしょうから
そういった場合は
お仏壇の置き場所を
前もって検討するようにしてください。

まとめ

今日のブログは
座敷の必要性と
お仏壇の管理
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


十日町のような田舎ほど
こういった問題が出てきやすいと思います。

後々になって家族や兄弟でもめないよう
みんなが集まったタイミングで
一度話し合ってみてはいかがでしょうか。

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と言いつつ
私もブログで書いている場合じゃ
無いんですよね…（苦笑）

話し合っておくに越したことはないので
時期を見て家族で話し合いたいと思います。

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それでは
また明日！