みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

どうやら子どもが風邪をひいてしまい
私も今朝から喉の調子がイマイチ…

熱は無いので
そこまでではないのですが
なるべく早く治せるように
気を付けたいと思います。

そんな中
改めて感じたのは
風邪をひいた時に助かる間取りって
結構重要だなと思いました。


ということで今日のブログは

間取りの工夫

についてお話をしていきます。

寝室とトイレの位置

具合が悪いと
水分を多くとるので
トイレに行く回数も
必然的に増えますよね。

ただ…
具合が悪い中
部屋から遠いトイレに
歩いていくのは
ちょっとしんどい…

と感じる方も多いと思います。


なので
寝室からトイレが近いところにあると
割と助かるのではないでしょうか。


もっと言えば
1階と2階
それぞれにトイレがあれば
どこにいても近くだし

順番待ちになったとしても
待ち時間が少なくなるので

より便利に使えるのかなと思います。

洗面台の位置も重要

そもそもの風邪予防として
洗面台の位置も重要です。

風邪の予防と言えば

手洗い・うがい

ですよね。


帰ってきてすぐに
手洗い・うがいができる位置に
洗面台があると
より高い予防効果が期待できます。


また
風邪をひいてからでも
手洗い・うがいは重要ですから

寝室などの近くにも
洗面台があると
より安心できるかと思います。

隔離できる個室

風邪をひいた時に
気を付けたいのは

家族にうつさないこと

ですよね。


空き部屋とは言いませんが
簡易的にでも
隔離できる部屋があると
他の人にうつす心配が減るので
結構大切です。

フリースペースや客間として
使うような工夫をしておけば
普段使いとしても無駄なスペースに
ならないかと思います。

不調でも暮らしやすい家が◎

このブログを書いていて
つくづく思ったのは

体調が悪くても暮らしやすい家

=

普段も暮らしやすい家

じゃないでしょうか？

トイレが近い・各階にある。

これは普段からも使いやすいし
高齢者になってからも
便利に使える間取りです。


隔離できる部屋があれば
突然の来客・宿泊にも
対応することが出来るし

ちょっと1人で一息つきたいときにも
使うこともできます。



弱っている時にも使いやすいということは
健康な時はより使いやすい
ということだなと
改めて感じました。

まとめ

今日のブログは
間取りの工夫
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


普段は気づかない所だけど
体調を崩したときに「あってよかった」
と感じられるように

体調不良の時のことも
少し考慮したうえで
間取りを考えてみてはいかがでしょうか。

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いやぁ…
久々に風邪ひくと
結構だるいですね(苦笑)

なるべく早く治して
通常運転できるように頑張ります。

またコロナとかも流行っているみたいなので
みなさんも十分お気をつけて
お過ごしくださいね。

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それでは
また明日！