みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今日のブログは注意喚起です。

昨日ネットニュースを見ていたら
ここ最近
悪質な水道修理業者が増えていて
多くの方が被害にあっているそうです。


ということで今日のブログは

水道修理の適正価格は？

という内容で
詳しくお話をしていきます。

安いと思って依頼をしたら…

水道管のトラブルは
急に発生するので

みなさん
結構焦って業者を探されます。

例えば
インターネットで

「水道管　修理」

と調べると
大体一番上に出てくるのは

大手水道修理の会社か
格安の
水道修理サポートの会社です。


これらのページが最初に出てくるのは
CM料のようなものを払っているからですが…
その話は置いておいて


そういった格安の会社の中に
悪徳な会社が紛れている可能性があります。


HPには

と書いてあるのに
実際に来た請求は
3万円の請求だった…。


このように

HPに書かれている金額とは
かけ離れた金額を請求された！

という方が
非常に多くいらっしゃるそうです。


怖い話ですねぇ…。

水道工事は思っているほど安くない！

水道修理会社のHPを見てみると
結構お安い金額が表示されているところが
多く見受けられますが

実は水道修理って
そこまで安いものじゃないです。

材料の素材や
水漏れ箇所
技術料なども含めると

基本的には
1万円以上になることがほとんどです。


この間も
給湯器の給水管の水漏れ修理をしましたが
18,000円+消費税の費用になりました。



3,000円程度で終わるような修理は
パッキンの交換工事などの
ほんの微々たる工事しかありません。



それを知らずに
格安の修理業者にお願いすると
後で高額請求が来てしまう

なんてことになってしまうんですね。

前もってどれくらいかかるのか聞いておく

水漏れが発生すると
どうしても焦ってしまい
パッと目についた
すぐに来てくれそうな業者へ
依頼しがちです。


その際に
すぐに依頼をせずに
一呼吸おいて


水漏れの状況説明を伝えるのと
ざっくりの金額を聞いておくと
安心できるかと思います。


例えばこんな感じで
伝えてみてください。

もし分かるのであれば
それが
給水なのか排水なのかまでわかると
より良いですが

わからない場合は

・どこから
・どのように

この2つを伝えてもらうと
ざっくりの金額は
お伝えできると思います。


ただし
水道修理は実際に見てみないと
わからないことも多々ありますので

それが絶対に正しい金額になるとは
限りません。


ダメ押しとして

実際に見に来た方に
どれくらいかかりそうなのか
直接聞いてみるのが
一番間違いないかと思います。

まとめ

今日のブログは
水道修理の適正価格
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


焦っていたから
見かけたところに電話したけど
メチャクチャ高くて…

ということにならないよう
どんな状況でも
まずは一呼吸おいて
しっかりと状況把握と価格比較をしてから
依頼をするようにしてください。


もちろん
水落住建でも水道修理を承っていますので
お困りの際はお気軽にご相談ください。

---

激しく水漏れしてしまった場合
まずは水道のメーターBOXで
止めてみてください。

そうすればとりあえずは止まるはずです。

そこからどこに電話するのか
どうやって対処したらいいのかを
考えてみてください。

家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
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お気軽にお問い合わせください！

それでは
また明日！