二代目ブログ設備機器の修理費って意外と高い!後悔しないための備え方
2025/08/30 点検・メンテナンス
設備機器の修理費って意外と高い!後悔しないための備え方
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
今日のブログは
昨日の水道修理の話とも
少し関係がある
設備機器の修理費
についてお話をしていきたいと思います。
設備機器の修理って
みなさんが思っている以上に
必要になる場合が多いので
あらかじめ必要な準備等も
お伝えしていきます。
意外と高い設備修理費
壊れた設備機器や
部品によって変わるのですが
設備機器の修理費というのは
みなさんが想像しているよりも
高くつくことが多いです。

例えば
よくあるトイレのウォシュレットから
水が出ないor水が止まらない
このような修理の場合
トータルで
3万円程度かかるケースもあります。
いきなり3万円の出費は
結構いたいですよね。
さらに
10年以上使用した給湯器の修理だと
10万円以上の費用が
発生した事例もあります。
このように
設備機器の修理は
突然の高額出費になることが
多々あります。
部品代だけじゃない!
修理費用に必要な費用は
部品代だけではありません。

修理に必要な費用は
大きく分けて4つです。
①部品代(修理に必要な部品)
②技術量(修理代)
③出張費(ある程度定額)
④諸経費(事務手数料等)
これらが
修理費用に必要な費用です。
注意すべきは
③の出張費
です。
この費用は
修理をしてもしなくても
必ず取られる費用です。
見に来てもらっただけで
数千円~1万円程度
取られる費用になります。
・修理費が高かったからやめる
・部品がないから修理できない
・修理じゃなくて本体交換する
こういった場合でも
出張費は必ず発生します。
メーカーによって
費用が変わりますので
あらかじめ出張費がどれくらいかかるのか
修理依頼の前に確認しておくと
安心できますよ。
お金の準備をしておく
設備機器は
必ずいつかは壊れるものです。
いつ壊れるのかは
わかりませんが
10年を超えてきた設備機器は
正直いつ壊れてもおかしくありません。
それを踏まえたうえで
メンテナンス代として
生活費とは別に積み立てて
準備をしておく必要があります。

先ほど言ったように
修理には少なくとも
数万円から必要になってきますので
いざという時に
お金がなくて支払いができないから
修理できません!
なんてことにならないよう
少しずつでも
メンテナンス費用を
貯めておいて
万が一の時に
供えておくことをおススメします。
保険で対応できる場合も
設備機器の修理は
保険で対応できる場合があります。

保険と言っても様々で
設備機器を販売している
メーカーの延長保証制度を
活用する場合もあれば
火災保険の特約で
付けることも可能です。
私は万が一に備えて
火災保険の特約を付けました。
必要であれば
私が加入した火災保険の内容を
ご紹介することもできますので
お気軽にお声がけください。
まとめ
今日のブログは
設備機器の修理費
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。
修理で数十万円と言われると
結構きついですよね。
そうなると
本体の交換も視野に入ってくるレベルです。
そういった場合でも
貯金や保険の備えをしていれば
ある程度は安心していられると思いますので
ぜひ前もって
準備をしておいてください。
そういえば
今日から24時間テレビですね。
私は
見たり見なかったりしていますが
みなさんはどうですか?
色々言われている24時間テレビですが
出演者の方たちは
とにかく体調を崩さないように
気を付けていただきたいですね。
家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
画面内のお問い合わせバナーから
お気軽にお問い合わせください!
それでは
また明日!