二代目ブログ「借りられる額」と「返せる額」は違います

2026/05/24 お金・資金計画

「借りられる額」と「返せる額」は違います

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

ここ数日のブログでは
住宅ローンの変動金利について
お話をしてきました。

その中で

・金利上昇
・返済額の変化
・将来的な負担

などについて触れてきましたが

そこで改めて大切になるのが

自分たちは本当に返していけるのか?

という考え方です。

家づくりを考え始めると
「いくら借りようか?」
というのが目先に出てくるのですが

本当に重要なのは
「いくら返せるのか」です。

そこで今日のブログでは

借りられる額と返せる額の違い

について分かりやすくお話していきます。

借りられる額の目安

家づくりを始められた方の多くは

自分がいくら借りられるか分からない。
想像したこともない。

と言います。

しかし、実はこれ
おおよその目安は
意外と簡単な計算で出すことができます。

それは

年収×7倍前後

です。


この計算方法は
金融機関の人も使っているもので

例えば
年収が500万円であれば

500万円×7=3500万円

という計算になります。


連名で借入する場合は
合算の年収で計算すればOKです。

銀行は「借りられる額」を教えてくれる

今ご紹介した
年収×7の計算方法は
あくまで簡易的な算出方法です。

より正確な数字を知るためには

金融機関での事前審査

が必要になります。

これは

・年収
・勤続年数
・会社での役職
・現在の借り入れ状況
・家計状況

こういったものをもとに
実際にどれくらいの融資が可能なのか
出してくれます。


しかしこれはあくまでも
自分が借入する額が知れるだけで
「生活が楽」というわけではありません。

銀行では「返せる額」は分からない

金融機関では
「借入額」と「返済額」
について調べることができますが

これはあくまでも
数字上でのお話です。


実際にその返済額を返していけるかどうかまでは
教えてくれないです。

というよりも
教えることが出来ません。

なぜなら、
金融機関の担当の方は
あなたの生活を知らないからです。

普段の生活費や出費などは
各家庭によって大きく違います。

金融機関の人は
そこまでのことは調べないので

実際に返せるかどうかは
自分たちで判断する必要があるのです。

返せる額は家庭によって違う

先ほども言ったように
生活費や出費は
家庭によって大きく変わります。

・子どもの人数
・車の台数
・趣味
・光熱費
・教育費
・将来設計
・実家からの支援

こういった条件によって
同じ年収だとしても
返済の余裕度は全く違うものになります。


なのでまずは
自分たちの普段の生活費や出費を
ある程度計算したうえで

月々の返済がどれくらいまで可能なのかを
調べることが重要になります。

無理な返済計画はNG

私の考え方として

・何かを削る返済計画
・収入要素が不確定な返済計画

こういった計画はおすすめしていません。


例えば

・家族での旅行を我慢する
・外食の回数を減らす
・趣味をやめる
・子どもの習い事を我慢させる

こういった
何かを我慢したり削る計画は
暮らし始めてからのストレスにつながります。

せっかく家を建てても
暮らしが苦しくなってしまっては
本末転倒です。

さらに

・ボーナスをあてにした計画
・残業代を前提にした計画
・フルタイムの共働き前提

こういった
不確定要素を含む計画も少し危険です。

特に、近い将来
妊娠や出産などで
働き方が変わる可能性がある場合は
少し余裕を持った計画がおすすめです。

無理のない予算設定が大切

住宅ローンを組むうえで
大切なのは

無理のない予算設定

です。

・背伸びしすぎない
・将来も考える
(教育費や修繕費など)
・家族で話し合う

こういった当たり前のことが
家づくりをするうえで
何よりも大切になります。


そして、この内容を
信頼できる建築会社に相談することも
重要です。

今の年収が○○くらいで
将来的に子どもは〇人くらい欲しくて…

このように
ある程度の目安と
将来設計をお話すれば

ちゃんとした建築会社であれば
それに基づいた
家づくりの計画を立ててくれます。


家づくりに関するお金のことは
ものすごくシビアです。

だからこそ
慎重に計画をして
信頼できる建築会社へ
相談することが大切になります。

まとめ

今日のブログは
借りられる額と返せる額の違い
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


こういった家づくりのお金の話は
その時にならないと考えないので
なかなかイメージがしにくいですよね。

だからこそ
建築会社へ相談することは
ものすごく大切なことです。

ちなみに私は
年間で多くの方の
資金計画や住宅ローンシミュレーションを
させていただいておりますので

気になることがありましたら
些細なことでも全然大丈夫ですので
お気軽にご相談ください。


ちなみに、私も家を建てる際には
妻と同じような話をしました。

今の年収と今後の予定、
将来的な子どもの人数、
それに伴った
生活費や教育費など

私はある程度わかっていても
妻は建築素人なので
結構時間をかけて話しました。

自分で実際に話した内容も
お伝えできると思うので
気になる方はぜひ。

家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
画面内のお問い合わせバナーから
お気軽にお問い合わせください!

それでは
また明日!

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