二代目ブログ小屋裏収納のメリット・デメリットは?私がおすすめしない理由
2026/08/08 収納計画
小屋裏収納のメリット・デメリットは?私がおすすめしない理由
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
新築のお打ち合わせをしているお客様から

落雪式屋根って、上が高いから
小屋裏収納とかにできないんですか?
というご質問を受けました。
もちろん、
小屋裏収納として使うことは可能です。
しかし、
小屋裏収納にも
メリットとデメリットがあります。
そして、私個人的には
小屋裏収納はおすすめしていません。
そこで今日のブログは
小屋裏収納のメリット・デメリットは?
私がおすすめしない理由
についてお話していきます。
小屋裏収納の要望は結構多い
実は、小屋裏収納にできないか?
というご質問やご要望は
結構多くいただきます。

小屋裏収納とは、
屋根裏を収納として
有効利用するためのものです。
特に、十日町市のような雪国では
落雪式屋根を採用すると
屋根裏が広く取れるため、
広い空間がもったいない!
と感じる人が多くいらっしゃいます。
そのため、最初にご紹介したような
小屋裏収納にできないか?
というご相談を多くいただくわけですね。
小屋裏収納のメリット
小屋裏収納は、
屋根裏の空間を有効活用した
収納スペースなので、
広い空間を収納として使うことができます。

普段使わないものや
季節の物、
もう使わないけど捨てることができないものなどを
収納しておくにはぴったりの場所です。
家の面積が小さくなっている今だからこそ
小屋裏収納を有効に活用することで
収納量を確保することができるように
なるかもしれません。
小屋裏収納のデメリット
しかし、小屋裏収納は
デメリットもあります。
そして、そのデメリットが多いため
私個人的には
小屋裏収納はおすすめしていません。
デメリットをいくつか挙げると
①上げ下ろしが大変

小屋裏収納の多くは、
ロフト階段のようなもので
上がり降りすることが多いと思います。
そのため、階段が急勾配なので、
荷物の上げ下ろしが非常に大変です。
よく聞く話として、
小屋裏に上げたものが
下りてきたことは一度もない…
なんてこともあります。
②収納するものが傷みやすい
小屋裏を非断熱空間にする場合
夏は非常に暑くなったり、
冬は冷え込んだりすることがあります。
本や書類などを小屋裏に上げると
風化や劣化が早くなる場合があるので
注意が必要です。
③床面積や固定資産税の扱いに注意

小屋裏収納は、
天井高さや広さ、使い方などによって
床面積として入れることになる場合があります。
床面積に入れられると
固定資産税などの評価に関係する可能性があるので
作る前には
よく確認する必要があります。
このように、
小屋裏収納は便利そうに見えて
何も考えないで作ってしまうと
使い勝手の悪さや
固定資産税などのデメリットが出てくるので
個人的にはあまりおすすめしたくないものになります。
小屋裏を有効利用するためには
ただし、作り方によっては
使い勝手が良く、
床面積に算入されない小屋裏収納として
計画する方法もあります。
その方法については
明日のブログで書いていきますので
気になる方はぜひ明日のブログも
読んでくださいね!
まとめ
今日のブログは
小屋裏収納のメリット・デメリット
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。
小屋裏がもったいないから
有効利用したい気持ちは分かります。
しかし、
そのまま何も考えずに作ってしまうと
後々後悔する場合もありますので
使い勝手や法律のことなどを
ある程度知ったうえで
検討していただくのがいいと思います。
明日のブログでも
続きを書いていきますので
どうぞお楽しみに!
築年数の経ったお家で
小屋裏収納に上がると、
湿気の籠った匂いと
「これは果たしていつの荷物…?」
と思うようなものもあります。
小屋裏収納の使い勝手をよくするためには
事前によく考えて計画しないと
なかなか難しいのかなと思います。
家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
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お気軽にお問い合わせください!
それでは
また明日!