スタッフブログ高齢期に備える早めのリフォーム

二代目 2022/04/07

高齢期に備える早めのリフォーム

リフォームで発生するお客様負担

みなさんこんばんは!
水落住建の水落雅士です。

今年の花粉は異常なほどに苦しいですね…

薬を飲んでもあまり効かないので、
何か対策を考えないといけません…。

さて、今日は高齢期に
備えるリフォームのお話です。

リフォームのご相談をされる
お客様の半分以上が50歳以上のお客様です。

お話を聞いてみると、
「ちょっとした段差でつまづくから
平らにしてほしい」
「トイレが和式だから洋式にしてほしい」
「お風呂が寒いからユニットバスにしたい」など、
年を重ねてから不便に感じる
リフォームの内容が多いです。

そのリフォームのご相談も、
“不便に感じてから”
ご相談を受ける場合が非常に多いです。

しかしリフォームをするためには、
ご年齢が高齢になるにつれて
色々と大変な部分も出てきます。

例えば、お風呂リフォームの場合
工事に1週間から10日程度必要になります。

完成するまでの間、
お風呂に通う手間が必要になります。

また、トイレのリフォームも
トイレが1か所しかないお家の場合、
完成までの間は
仮設トイレを使っていただく必要もあります。

その他にも、
荷物を動かしたりする作業も
必要になります。

このように、
リフォームにはどうしても
お客様にご負担をかける部分が
発生してしまいます。

このご負担が、
高齢になるにつれて
だんだんと大変になってきます。

なので、50歳を超えたあたりから
今の家は将来
どんなところが不便になるのか、
しっかりと考えて、
早めに行動していただくことが
いいかと思います。

リフォームのお話は、
家族内で話が出ても
「今はまだいいか」と
なりがちな会話だそうです。

もし家族内で
お話がなかなか進まないようでしたら
是非私たちのような
プロを頼っていただければと思います。

それでは、今日はこの辺で!

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