みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

現在建築中のお家で
間接照明を計画中です。

間接照明と聞くと
オシャレな空間な
イメージがあるのと同時に

埃が溜まるんじゃ…？
という懸念も
あるかと思います。

というわけで今日のブログは

間接照明

についてお話をしていきます。

お手軽に雰囲気のある空間が作り出せる

間接照明の良いところは
ものすごい手間をかけなくても
お手軽に
雰囲気のある空間が作り出せることです。

間接照明専用の照明器具を使うので
特段難しいことをしなくても
簡単に作ることが出来ます。


また間接照明の良いところとして
照明器具本体が見えないので
スッキリとした見た目になるのも
ポイントですね。


リビングや寝室だけでなく
ホールやトイレなどにも
採用することが出来るので
個人的にはおススメです。

埃溜めになりやすい？

間接照明のデメリットが
どうしても埃溜めになりやすいことです。

このように
上部に空間を作ってしまうと
どうしても埃が溜まりやすい場所になります。

こればかりは
こまめにお掃除をしてもらうほかないので
それが面倒だと感じる方は
間接照明はやめたほうがいいです。

工夫次第で埃溜めも解消できる！

ただし
作り方次第では
埃溜めにならないように
間接照明を作ることも可能です。

この写真のように
埃が乗る場所が無ければ
お掃除の手間もグッと減るので

よりお手軽に
間接照明を採用することが出来ます。


ホールやトイレなどの
ちょっとした場所に
間接照明を採用するなら
この方法が一番いいと思います。

間接照明のポイントは「普段使い」

間接照明アルアルで

憧れてつけてみたけど
いざ暮らし始めたら
全然使わない…

なんて人も多いのではないでしょうか。


なので
間接照明の大切なポイントは

普段使いできるようにすること

なんですね。

例えば
良く使う照明器具のスイッチと
連動させておくとか

そもそも間接照明を
メイン照明として使うようにするとか


そういった工夫をしておかないと
使われない照明器具になってしまいます。


ただ憧れだけでつけるのではなく
しっかりと
普段使いができるような間接照明に
してあげるといいですよ。

まとめ

今日のブログは
間接照明
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


照明計画は普段の暮らしの
気分を盛り上げるのに
非常に大切な役割を担っています。


特に間接照明は
今までの暮らしにはなかった
特別な空間を作るための
きっかけにしやすいものですので

興味のある方は
取り入れてみてはいかがでしょうか。

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間接照明よりもさらにお手軽に
証明を楽しみたいなら
スポットライトもおススメです。

カウンターテーブルの上や
玄関ホールなどに
スポットライトがちょっとあるだけで
かなり雰囲気が変わりますので

こちらも個人的に
非常におススメです。

気になる方はぜひお声がけ下さい。

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それでは
また明日！