二代目ブログ破れにくい障子”ワーロン”とは?
2026/11/04 暮らし
破れにくい障子”ワーロン”とは?
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
昨日、家族で食事に行ってきたのですが、
その際に通された席の
障子戸を見た妻が

これ、障子紙じゃないの?
と、不思議そうに見ていました。
妻が見たのは
”ワーロンシート”
という、障子に似ているけど
一般的な障子紙とは少し違う素材です。
そこで今日は
障子紙の交換が億劫な方におすすめしたい
”ワーロン紙”についてお話していきます。
ワーロンシートとは?
早速ですが
ワーロンシートとは何かを
ご紹介していきます。

【ワーロンシート】
障子のような見た目を持ちながら、
破れにくく耐久性を高めた
樹脂製の障子素材のこと。
実物を触ればすぐ分かるのですが、
障子紙とは触った感じもかなり違います。
障子紙と比べてかなり強度が高いものなので、
少し触れたりぶつかったりした程度では
破れにくいのがメリットになります。
また、一般的な障子紙と比べて
変色もしにくいこともメリットにあります。
このようなメリットがあるので、
障子紙のようにこまめに
貼り換える必要が無いため、
多くの方から
リフォーム依頼をいただいています。
価格は少し高め
これだけいい商品なので、
価格としては少し高めになります。

というのも、
障子紙とワーロンシートでは
そもそも材料費が違います。
また、その部分だけでなく
作り方も通常の障子紙と違う部分があります。
図でお見せすると…

左の図のように、
障子紙は桟に糊付けをすればいいので、
片面だけ骨組みがあれば大丈夫です。
対して
ワーロンシートは少し施工方法が異なります。
専用のテープなどを使って
施工する方法もありますが、
水落住建の場合、よりしっかり納めるために
右の図のように桟で挟むように作っています。
つまり、
骨組みの材料費・加工費も
障子戸と比べて増えるので
その分価格が上がってしまいます。
もちろん、
ワーロンシートに直接テープ付けをする方法も
ありますが、
水落住建では納まりや将来の交換のしやすさも考えて
桟で挟み込む造りにしています。
ワーロンシートの入替えは必要?
障子紙と比べて丈夫とはいえ、
ワーロンシートも劣化します。
劣化の症状としては
・紫外線などによる変色
・紫外線や経年による材料の劣化(ボロボロするなど)
このように、
基本的には紫外線や経年劣化によるものです。
いずれにせよ、
見た目が悪くなってきたタイミングで
入替えが必要だと思いますが、
今回のように桟で押さえる造りにしておけば
新規のものと差し替えるだけで
簡単に交換することができます。
障子紙を貼り換えるよりも
メンテナンスの負担を減らしやすいと思いますので、

もう障子戸の貼り換えが億劫なの…
と、お困りの方は
ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ
今日のブログは
ワーロンシート
についてお話しましたが、
いかがだったでしょうか。
扉の製作期間としては
数日必要になりますが、
現場作業としては1時間もあれば
完了しますので、割と気軽にできるリフォームだと思います。
実際に入れ替えた方からは
「すごく楽になった!」
と、大変喜んでいただいております。
お見積もりだけでもできますので、
気になる方はお気軽にお声がけください。
今日は午後から
とある講習を受けに
長岡まで行ってきます。
どんな講習を受けたのかは
また後日ブログでご紹介しますね!
家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
画面内のお問い合わせバナーから
お気軽にお問い合わせください!
それでは
また明日!