みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

先日十日町市から
謎の封筒が届きました。

中を確認すると
30万円の請求をするとの内容が…

果たしてどういうことなのか？

ということで今日のブログは

建物以外に必要なお金

についてお話をしていきます。

謎の30万円の正体とは？

突然身に覚えのない
市役所からの書面だったので
恐る恐る開けてみたら

30万円を支払ってくださいという文章と
記入するための用紙が入っていました。

始めは何のことかと
一瞬戸惑いましたが

中身をちゃんと読むと…

とのことで…

要するに
下水道の取り出しと
使用料金ですね。

そのために必要なお金が
30万円ということで

これは下水道を取り出しする際に
必ず一律で必要になるものです。


…
難しい文言で書いてあるから
何事かと思ったら

私がお客様に毎回説明してるやつじゃん…

ってなりました(笑)

こんな感じでくるんだなぁと
勉強になりました。

建物以外に必要な費用を忘れるな！

今回の費用がまさにそうですが
この費用の支払先は
十日町市になります。

つまり
水落住建（建設会社）から
請求が行くものではありません。

ということは…？

もしも
建物費用が
2500万円だとしたら

下水の取り出しも入れると
2530万円が必要になりますよね。


ココがものすごい重要で

もしもこの30万円を見落としていた場合
予算足りないですよね？

30万円くらいなら何とかなる！

という方もいらっしゃると思いますが

実はこの建物以外に必要な費用って
結構たくさんあるんです。

意外と多い建物以外の費用

建物以外に必要な費用って
実は結構あるんです。

いくつか例を挙げると…

今挙げたのは
ほんの一部で
まだまだたくさんの費用が
必要になります。


先ほど言った
下水道の金額30万円だけなら
何とかなる方も多かったと思いますが

その他もろもろの費用を
全てまとめると
300万円～500万円くらいの
お金が必要になります。


さすがに
何百万円追加になってしまうと
それくらい何とかなるよ～
という方は少ないのではないでしょうか。

建築費用は【総費用】で考える

色々な方から

と聞かれます。

これについては
単純に建物の坪単価を
その坪数に当てはめればいいので
簡単に出すことが出来るのですが


それはあくまでも
建物だけの金額です。

つまり
その金額プラス
それ以外の費用が何百万円
ということですね。


私がお伝えしたいのは

建物の価格を考えるなら

総費用で考えること！

ということです。


しかも
一番初めからです。

じゃないと
建物にどれだけの費用を
かけていいかが
わかりませんからね。


それを知るためにも
水落住建では
資金計画を一番初めに
しっかりと行って
家づくりのお話を進めるようにしています。


資金計画をしたお客様からは

などなど
非常にご好評の声をいただいております。


資金計画は
私が得意とする分野ですので
家づくりの金額を細かく知りたい方は
ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

まとめ

今日のブログは
建物以外に必要なお金
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。

家づくりって
みなさんが思っている以上に
見えないお金が必要になるので

思わぬところで
考えていなかった費用が
必要になったりします。


そういったことも
あらかじめ把握しておくために
ぜひ一度
資金計画のご相談に
来てみてはいかがでしょうか。

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それにしても
なんでこう…
役所関係の書類って
わかりにくい文言かつ難しい内容で
書いてくるんでしょうかね？

普通に

下水道の使用料金で
30万円支払ってください。

のほうがわかりやすくないですか？

農業集落排水がどうだとか
受益者がどうだとか
分担金がどうだとか…

ストレートに伝えたほうが
変な問い合わせとかも
少なくなる気がするんですけど…

どうなんでしょうかね？

家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
画面内のお問い合わせバナーから
お気軽にお問い合わせください！

それでは
また明日！