みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日とある試験を
受験してきたのですが…

ちょっとそこで
考えられないことが
真横で発生しまして…

今日はそんな話をしながら

家づくりは信用できる人へ！

というお話をしていきます。

あきらなか違反行為

考えられない行動というのが

いわゆる

カンニング行為です

なんか横で
ごそごそ音が聞こえるなぁと
思ったら

あからさまに何かメモ用紙を
見ている…

別に私も見るつもりはなかったのですが
どうしても見えちゃうじゃないですか…


受けていた試験が
国家試験なんですけど…

ちょっとあり得ないなぁと
さすがに感じました。


まぁ…
メモ用紙の内容まで
確認できたわけじゃないので
本当にカンニングかどうかは
わからないのですが

怪しい行動される時点で
ちょっと集中力が切れますよね…。

建築業界は信頼が命！

建築業界って
少し特殊な仕事だと
私は思っていて

通常の売買…
つまりスーパー・家具等と違って
商品が無い状態で
購入するのが
建築業界なんですよね。

（建売は別ですよ）

なので
講習会などに参加すると必ず

建築業界は信頼が命！

と言われるんですよね。

なので
そういった試験でも
平気で違反行為をする人は
信頼できますか？
大切な住宅をお任せできますか？

ということに
なりますよね。

信頼できる人か見抜く力が必要

家づくりをする際に
色々な基準で
会社を決められると思いますが


私としてはやはり

信頼できる人（会社）かどうか？

というのが
一番重要ではないかなと思います。


もちろん
価格や性能も大事ですが

家って建てて終わりではなくて
建ててからもメンテナンスやリフォームなどで
お付き合いが続いていきますので

長ーい目で考える必要が
あるんです。


なので

その建設会社が
本当に信頼できるのか？
一生もののお付き合いをしていけるのか？

これを見抜く力が
みなさんには必要になってきます。


打合せをしている最中に

と感じたら
一度冷静に検討してみたほうが
いいかと思います。


家のことだけではなく
その人の発言やしぐさなども
よく見て決めてくださいね。

まとめ

今日のブログは
家づくりは信頼できる人へ！
という内容でお話しましたが
いかがだったでしょうか。


商品がないからこそ
信頼・信用・相性が
非常に大切な業界です。

担当する営業さんや
現場の職人さんたちが
自分の大切な家を任せるのに
値する人かどうか

どうぞ面接官になったつもりで
お打ち合わせに挑んでみてください。


私もみなさんに信頼してもらえるよう
誠心誠意対応させていただきます！

---

それにしても
ビックリしましたねぇ…

本当なら
私も試験管に言った方が
良いのかもしれなかったのですが…

ちょっと
言うに言えなかったですね…

試験時間もあったので
そんな人に割く時間ももったいないし…


でも
たいがいカンニングするような人って
受からないんですよね…（苦笑）

そんな人に負けたくもないし！

このブログを読んでいる皆さんは
まっとうに生きていきましょうね！(笑)

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それでは
また明日！