二代目ブログ【地鎮祭】「幸せという字は…」お坊さんからのありがたい言葉

2025/05/03 家づくり

【地鎮祭】「幸せという字は…」お坊さんからのありがたい言葉

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今日から4連休という方も
多いかと思います。

水落住建も暦通りなので
本日から6日までお休みとなります。

水漏れ等の緊急の件については
直接お電話いただければ対応できますので
困った方はご連絡ください。

さて今日のブログは
昨日執り行った

地鎮祭

についてお話をしてきますが…
その際にお坊さんから
非常に素敵なお話をお聞きしたので
みなさんにも共有したいと思います。

地鎮祭とは?

私のブログでは
もう何度もご紹介していますので
ご存知の方も多いと思いますが
改めて地鎮祭についてお話します。

【地鎮祭とは】

地鎮祭とは
工事を始める前に土地の神様に

工事が無事に完了するように
工事後もその家族が繁栄するようにと
お祈り申し上げる祭事のことを言います。

家を建てることは
土地を大きく動かすことになりますので
不吉事が起こりやすい事業です。

そんな不吉事が起きないように
神様を鎮める行為として
昔から地鎮祭というものが
執り行われてきました。


先日ご案内した上棟式は
徐々に件数が減っている
文化ではありますが

地鎮祭については
未だに多くの建築会社が
執り行っています。

お坊さんからの素敵な言葉

今回地鎮祭を執り行ってくださったのが

本城院護国寺

という十日町のお寺です。


今回はお施主様指定の方だったので
普段と違う地鎮祭だったため
個人的には新鮮でよかったです。


地鎮祭終了後に
お神酒で乾杯をするのですが
その際にお坊さんから
非常に素敵な言葉をおっしゃっていただきました。

これから家を建てて
新たな「幸せ」を築いていかれると思います。

幸せという字は
初めの一画目が非常に大事で
これを「一本やり」といいます。

この一本やりがないと
「辛い」という字に変わります。

そして
この一本やりは
「思いやり」のやりといわれています。

ご家族で思いやりを持って
立派な一本やりの
「幸せ」を築いていってください。

一部抜粋していますが
このように
非常に素敵なお言葉とともに
乾杯させていただきました。

家は住み始めてからがスタート

私も常々言っているつもりですが
家は完成して終わりではなく
そこが新たなスタート地点になります。

新しいおうちでの暮らしが
そこからスタートするわけですから
完成して満足してはダメなんですね。

本城院のお坊さんのいう通り
家族みんなで
思いやりを持って幸せな暮らしを
していただきたいと思いますので


これから家づくりを考えている方は
ぜひこの言葉を忘れずに
家づくりを進めてください。

まとめ

今日のブログは
地鎮祭
についてお話ししましたが
いかがだったでしょうか。

本格的な工事は
連休明けからとなります。

とにかく
安全第一で工事を進めていきますので
引き続きよろしくお願いいたします。


さて皆さんは
連休中はどこかへお出かけされますか?

私は風邪の治り具合によりますが
少しお出かけしてこようかなと
考えています。

もしも特段行く場所を決めていないなら
飯山の道の駅が
ちょうど菜の花が満開のころだと思うので
おススメですよ。

時間があれば行ってみてください。

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気になることや
聞いてみたいことがありましたら
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それでは
また明日!

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