みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

予想していた通り
今年は雪害による修繕依頼が
非常に多いですね。

それだけの大雪でしたから
仕方のないことですが…。

そんな雪害ですが
意外と皆さん
保険のことが頭から抜けているご様子。


ということで今日のブログは

保険の活用をお忘れなく！

という内容でお話していきます。

保険という考えが出てこない

雪害に限らずですが
天災によるものなどの場合
加入している火災保険が
活用できる場合があります。

しかし
いざという時に
なかなか保険を使うという
考えまで出てこない方が多いです。

と聞いても

となる人が
体感で7割以上います。

火災保険の適用範囲がわからない

なぜこのような方が多いのか？
色々話を聞いてみると

このような方が
非常に多いです。

また
「火災保険」という名前から
火事の際に使える保険だと
勘違いされている方も多いです。

火災保険の「災」の字は
災害という意味ですから

火事以外の有事の時でも
適用できるものがほとんどです。



とは言っても
加入している保険によって
補償内容は全く違いますので

加入している火災保険の内容を
全く把握していない方は
一度保険会社へ問い合わせてみると良いですよ。

保険は使わないともったいない！

せっかく入っている火災保険ですから
いざという時に使わないのは
非常にもったいないです。

例えば
雪害による屋根の破損の修繕工事

修繕内容にもよりますが
普通に工事をすれば
屋根工事のほかに足場等も必要ですから

数十万～数百万円の修理工事になります。

それだけの金額を
実費で払うのは
なかなか大変ですよね。


しかし
火災保険を活用すれば
うまくいけば修理費全額を
補償してくれる場合もあります。

全額じゃないにしても
8割～9割は補償してくれることが
ほとんどです。


安くない保険費用を
毎年毎年払っているのに
いざという時使わないのであれば
払っている意味がありません。


加入している保険の内容が
イマイチわかっていない方は
今一度確認していただき

どんな時に
どれくらいの補償をしてくれるのか
必ず確認をしておいてください。

まとめ

今日のブログは
保険の活用をお忘れなく！
という内容でお話しましたが
いかがだったでしょうか。

まぁ…
保険を使うような状況が
来ないのが一番いいのですが

いつ何が起こるか
わかりませんからね。

いつでも使えるような
準備だけはしておくと
良いと思いますよ。


保険屋さんに必要な
書類の作成は水落住建で出来ますので
保険活用の場合でも
安心してお任せください。

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火災保険も
色々な会社があって
さらに補償内容も様々なので
よくわからなくなりますよね。

火災保険で迷われている方は
ご相談いただければ
仲介会社さんのご紹介もできますので

そちらも含めて
お気軽にご相談いただければと思います。

家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
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お気軽にお問い合わせください！

それでは
また明日！