二代目ブログ【新築とリフォーム】リフォームならではの特権と注意点
2025/05/14
【新築とリフォーム】リフォームならではの特権と注意点
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
シリーズでお届けしている
新築とリフォーム
今日は第3回目ですね。
2回までの内容を見たい方は
コチラからお読みください↓
今日お伝えするのは
リフォームならではの特権と注意点
についてです。
意外とこの特権が決め手で
リフォームに決められる人もいるので
迷われている方は必見ですよ。
補助金が新築よりも豊富にある
新築やリフォームで
補助金がでることをご存知の方は
多いと思いますが…
実はこの補助金
新築よりもリフォームのほうが
種類が多くあるんです

しかも
併用して使えるものも結構あるので
新築よりも
多くの補助金をもらうことが
できる場合があります。
新築の場合は
多くても150万円前後ですが
リフォーム場合は
200万円以上もらうことが出来ます。
水落住建で以前工事したお客様は
250万円以上の補助金を
もらうことが出来ているので
新築と比べて100万円ほど
多く補助金をもらっています。
100万円の差は結構大きいですよね。
固定資産税が変わらない
補助金以外にも
お金の面で有利になるのが
固定資産税
です。

固定資産税は
新築した翌年の1月から
支払い義務が発生しますが
3年ごとに税額の見直しがあり
およそ30年で最低価格まで下がります。
そこから新たに
新築をすれば
固定資産税も1から発生しますが
リフォームの場合は
増減築しない限りは
固定資産税は変わりません。
新築だと何十万とかかる固定資産税が
数万円程度で収まるので
これも大きな違いですね。
ローンを借りるときは名義に注意
リフォームならではの注意点として
名義変更
があります。

住宅ローンを借りる方で
今現在は親の名義で
子どもがローンを組んでリフォームをする
というパターンだと
あらかじめ
建物の名義を子どものほうへ
変更しておく必要があります。
その際に
一度に名義を動かすと
贈与税等の関係が出てきます。
なのでおススメは
親子の共同名義で
工事を行うことです。
そうすることで
建物の名義も
協同にすることが出来ますので
贈与額を減らすことができ
税金対策をすることが可能です。
共同ローンについては
先日のブログで詳しく書いていますので
こちらをご覧ください。
まとめ
今日のブログは
リフォームならではの特権と注意点
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。
工事費についてもそうですが
金銭的なことを言えば
リフォームのほうが
有利になることが多いです。
その他の条件も当てはめてみて
問題なければ
リフォームのほうが
お得かもしれませんね。
新築とリフォームについては
もう少し続きますので
お付き合いください。
ここ最近
ずーっと鼻がぐずぐずしているんですが
この時期はなんの花粉なんでしょうか…。
さすがに
子どもからもらった風邪は
治っていると思うんですが…。
また花粉の薬を
飲まないとダメかなぁ…。
家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
画面内のお問い合わせバナーから
お気軽にお問い合わせください!
それでは
また明日!