二代目ブログ【住宅ローン】支払い手続きが全て終わりました…。

2025/05/27 お金・資金計画

【住宅ローン】支払い手続きが全て終わりました…。

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

おかげさまで本日
我が家の引き渡しが終わりました。

これから引っ越しが大変ですが
早く引っ越せるように
頑張りたいと思います。

今日お話しするのは
昨日支払い関係の手続きが全て終わりましたので
その内容をお伝えしていきます。

私自身
住宅ローンを借りてみて
始めてわかったこともありましたので
その辺りも一緒にお伝えしていきます。

住所変更・登記の手続きが先!

住宅ローンの最終の手続きをするには
まず

住所変更と登記の手続き

をする必要があります。

工事完了間近になると
金融機関さんから
住所変更の手続きについての依頼が
来ると思います。

住所変更と登記の手続きって
引っ越す前でもいいの?

と思うかもしれませんが
可能です。

住所変更については
すでに引っ越しを始めてると
言っていただければ手続き可能です。


住所変更が終われば
登記の手続きもできますので
そのまま家屋調査士や
司法書士の方にお任せすることが出来ます。


住所変更が終わった後の
住民票や免許証が
もろもろの手続きで必要なので
取得と更新を一緒にすることを
おススメします。

最終の請求+αの金額

ここから説明するのが
実際に住宅ローンを借りてみて
なるほどなぁ…
と感じたところです。

メチャクチャ重要なので
ここから先は絶対に読んでください。


金融機関から住宅ローンを借りる場合
保証料などの費用が上乗せとなるので
実際に借入するよりも
多くの支払いが発生することは
何となくわかるかと思います。

例えば
3500万円の建物の見積に対して
保証料や申請費を合わせると
3600万円~3700万円になる

といった感覚です。

これは
建築会社に支払う金額は3500万円で
保証会社や司法書士に支払う金額が100万円~200万円程度
になるということです。


では
建築会社からの見積もりが
3500万円に対して
借入額を3500万円にした場合どうなるのか?


その場合
保証会社や司法書士の方に支払う
100万円~200万円を実費で払う必要が
出てきます。



つまり
全ての支払いを住宅ローンで済ませたい場合
保証会社や司法書士に支払う金額まで含んで
借入をする必要があるのです。


私もまさにそのパターンで
実際の持ち出しが
50万円ほど必要になりました。

現金は少なからず用意しておくこと!

新築・リフォームに限らず
住宅ローンを借りるから
頭金なしでもいいや!
と思っている方…

大金を用意する必要はありませんが
50万円~100万円程度の
現金の余裕は
持っておくと安心できると思います。

銀行に必要なお金に限らず
追加工事等で
予算が足りなくなることもありますので

いざという時の
余剰分の現金は
用意しておくといいかなと
思いました。


これから住宅ローンを組もうと
お考えの方は
ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

今日のブログは
住宅ローンを借りてみて
という内容でお話しましたが
いかがだったでしょうか。

今までも
住宅ローンについては
ある程度の知識はあったつもりですが

実際に借りてみて
ようやくどういった仕組みなのか
完全に理解することが出来ました。


住宅ローンをお考えの方は
ぜひお気軽にご相談くださいね。
私の体験談を含めて
お話させていただきます。


今日の午前中に引き渡しをして
荷物を少し運びましたが…

傷をつけないように
ものすごく慎重に運んでました(笑)

なんとか
今週中には荷物を全部運びたいなぁと
考えております。

またその様子もお伝えしますね!

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それでは
また明日!

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