二代目ブログ外からの視線を遮る!窓と外構の工夫で快適なリビングに

2025/07/30 間取り

外からの視線を遮る!窓と外構の工夫で快適なリビングに

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今日も朝からいい天気で暑いですね…。

こう天気が良いと
カーテンを開けて日差しを取り込む方や
窓を開けて風を通す方が
多くいらっしゃいますね。

ただ…
それが原因で
お部屋の中がハッキリ見えてしまう
お宅も少なくないです。

それだと
ちょっと恥ずかしい部分や
防犯的に気になりますよね。

ということで今日のブログは

外からの視線を遮って快適なリビングに!

という内容でお話をしていきます。

開けたいけど開けられない窓

新築や大規模なリフォームをする方から

明るいリビングには憧れるけど
外からの視線が気になって…
結局カーテンを閉めたままにするのは
避けたいかなぁ…

このようなご希望やご相談を
受けることが多くあります。

私もこの意見には強く賛成で

自分の家なのに
外から見えるから
だらけることもできず
カーテンを開けることもできない…


開けたいけど開けることが出来ない窓は
非常にもったいないですからね。

近隣条件と部屋の位置を考える

まず考えなければいけないのが

近隣の条件と間取り

についてです。

私たち建築業界のセオリーとして

リビングなど普段生活するスペースは
一番日当たりのいい南面に
配置するのが基本です。


しかし
南面に道路があったり
お隣さんの窓がある場合

日当たりを取ろうとして
大きな窓をこちらも設置すると

冒頭でお話したような
開けたいけど開けられない窓
になってしまいます。


このように
まずは近隣状況に合わせた
間取りや窓の位置を考えることが
最重要となります。

窓の大きさや高さを考える

続いて考えるのが

窓の大きさや高さ

です。

視線は遮りたいけど
外からの明かりは入れたい。

という方は
窓で対策をすることが出来ます。


先ほど言ったように
道路や隣家がある場合
大きな窓を取り付けると
外が丸見えになってしまいます。

そうならないために
窓の大きさや取り付けた差を
工夫します。


明るさだけを取り入れるのであれば
目線の高さよりもさらに高い位置に取り付けることで
視線を遮りつつ
日光を取り入れることが出来ます。

また
窓の大きさも少し小さめにすることで
より視線に配慮することが出来ます。

建物の形や外構で目隠しをする

窓とは別の方法で
視線を遮りたいのなら
外構や家の形で工夫することも可能です。

このように
中庭を作ったり
窓の前に植栽などを植えて
目隠しをすることで
外からの視線を遮ることが出来ます。

畑をやっている方なら
畑でも対応可能です。


その他にも
隣地や道路面にフェンスを建てたりすることで
目隠しをすることも可能です。


窓の大きさを大きくしながら
目隠しをしたいなら
この方法が良いかと思います。

より快適な自宅へ

冒頭でお話したような
せっかく自分の家なのに
外の視線を気にして
生活するのはやっぱり嫌ですよね。

家の中のことだけではなく
外からの視線まで気にして
設計してくれる人に
お願いをしないと

住み始めてから

失敗した!

なんてことになりかねません。


敷地選びやプラン計画の時点で
イメージをしながら
くつろげる自宅を計画してくださいね。

まとめ

今日のブログは
外からの視線を遮って快適なリビングへ!
という内容でお話しましたが
いかがだったでしょうか。

車を運転していても
せっかくの南面で
カーテンを閉め切ったままのお家も
よく見かけます。

そこでストレスを感じている方は
ぜひ一度水落住建までご相談ください。

そのお家に合わせた解決策を
ご提示させていただきます。


一緒に
のんびりとくつろげる
快適なリビング空間を作りましょう!


今日の朝に発生した
カムチャッカ半島の地震による
津波被害が太平洋側で
報道されていますね。

マグニチュード8.7~8.8とのことなので
相当な規模の地震だったかと思われます。

十日町市は特段影響はないでしょうが
対象地域にお知り合いがいらっしゃる方は
安否確認等も含めて
連絡をしてみてください。

家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
画面内のお問い合わせバナーから
お気軽にお問い合わせください!

それでは
また明日!

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