みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日は
毎年恒例の健康診断でした。

結果はまだ少し先ですが
その場で見える数値で
少し気を付けないといけないなと
思う部分もありました。


そんなことを思いながら
「この話は家も同じだなと」ふと感じました。

そこで今日は
健康診断から考える

家の普段からの点検

について
お話をしていきます。

不調はある日突然起きる訳じゃない

結果前ですが
その時点で確認できた数値で
気を付けたいと思ったのが

視力

でした。

数値を見ると
去年と比べてかなり落ちていました。


確かに
最近は遠くが見えにくくなったなぁ…
と感じることが多かったので

数値を見て納得しました。


メガネの新調やコンタクトを
考えないといけないかもです。



私の身体の話はさておき

このように人間の身体に起こる不調は
ほとんどの場合

前兆

となるものがありますよね。


疲労からくるものあれば
ちょっとした違和感や痛みから
すごく大きな病気につながる場合もあります。


この話は身体だけではなく

家でも同じことが言えます

設備機器の故障や
雨漏りなど

ある日突然起きたように見えて
前兆があることが多いです。

「まだ大丈夫」が大丈夫じゃない理由

健康診断って
体調に自覚症状がないと
「行かなくてもいいかな」
と後回しにされがちです。


家のメンテナンスも

と後回しにされることが
多くあります。

でも実際には
その「まだ大丈夫」が危ないタイミングです。


問題が発生した時には
修理では解決できずに
交換や大掛かりな工事が
必要になるケースもあります。


ちょっと気になるな
年数がかなり経っているな

と気づいた時点で
まずは点検してみることをおススメします。

普段見ない所こそプロの目が必要

私の視力もそうですが
視力検査なんて普段しないですよね。

それこそ
健康診断や眼鏡屋さんに行かないと
調べることはあまりないと思います。


もちろん視力に限らず
血液や胃の検査もそうですが
専門的な方に見てもらわないと
わからないことって多いと思います。



もちろん家も同じで
私たちのような専門業者が見ないと
わからないことが多くあります。

配管の状態や床下、屋根・屋根裏などは
普段基本見ないですよね。

こういった見えない部分こそ
点検が重要で

定期的にプロの目で見てもらうことに
意味があります。

「何もない」が一番いい

健康診断の結果で

「特に問題ありません」

と言われるとホッとしますよね。


家の点検も同じで
何もなければそれが一番いいです。


何もなければ
引き続き安心して暮らせるわけですからね。


自分たちが安心して暮らせるための確認として
点検や相談を上手に使ってほしいと思います。

まとめ

今日のブログは
家の普段からの点検
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


家の定期点検は
健康診断や車の車検のように

引き続き安心して暮らすため
問題を早期発見して早めに対処するために
必要不可欠なものです。


「まだ大丈夫」
ではなく
「そろそろ1回見てもらおうか」
と少しだけ気にかけてみてはいかがでしょうか。

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ちなみに私
今年で35歳になりましたので
ついにバリウムを飲むことになりました。

かなり前に
1度だけ飲んだことあるんですが…

相変わらず嫌でしたねぇ…。
できることなら拒否したい…。

でも胃の検査も大事だから
来年以降も頑張ります…。

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それでは
また明日！