二代目ブログ雪国で失敗しないサンルームの広さとは?
2026/03/24 サイズ・寸法
雪国で失敗しないサンルームの広さとは?
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
今朝のニュースで
石川県にある兼六園の雪囲いの取り外しの様子が
放送されていました。
いよいよ本格的な春の訪れを
感じる時期になってきましたね。
このように、暖かい日が増えてくると
外に洗濯物を干したくなる方も
増えてくると思います。
しかしこの時期は
花粉や黄砂、PM2.5などが気になり
外干しをためらう方も少なくありません。
そんな時に活躍するのが
天候に左右されずに洗濯物を干せる
「サンルーム」です。
ただし、サンルームは
間取りの広さや考え方を間違えると
非常に使いにくい空間になる場合があります。
そこで今日のブログは
雪国で失敗しないサンルームの広さ
についてお話をしていきます。
春は洗濯スタイルが変わる季節
雪が少なくなり、日差しが暖かくなってきて
外に洗濯物を干しているところを
チラホラ見かけるようになってきました。

一方で
花粉や黄砂などの影響で
室内物干しを続けるご家庭も
多いのではないでしょうか。
また、十日町は天候の影響を受けやすく
もともと外干しがしにくい地域でもあります。
新築やリフォームを計画するうえで
サンルームをご希望される方が
非常に多くいらっしゃいます。
サンルームは広さの考え方が重要
サンルームを計画する際は
・洗濯物を干すスペース
・人が動くスペース
この2つを必ず考える必要があります。

よくあるのが

洗濯物を干すだけだから
ちょっとしたスペースがあれば大丈夫
というケースです。
しかし実際にできてみると
「洗濯物を干してしまうと人が動きにくい」
「洗濯物同士が重なって乾きにくい」
といった失敗につながることもあります。
こういった失敗を防ぐために
私が個人的に考えている
使いやすいサンルームの奥行きは
図面の表記で「1.2m以上」確保できていることです。
というのも
図面の寸法表記は
「芯々寸法(しんしんすんぽう)」と言って
壁の中心から中心の寸法が表記されています。
つまり、実際に出来上がる寸法は
図面で表記されているよりも
10cm以上狭くなってしまいます。
つまり、図面で1.2mと表記されていても
実際の寸法は1.1m程度になってしまうので
「少し広いかも?」
と思うくらいの寸法を確保した方が
失敗しにくいと思います。
今の住宅は乾きにくいこともある
最近の住宅は
断熱性・気密性が非常に高くなっています。

そのため
大きな窓があるサンルームでも
窓の断熱性能が高く
外気の影響を受けにくくなり
思ったほど室温が上がらない…
というケースも珍しくありません。
対策としては
・換気設備の設置
・暖房器具の設置
・除湿機の活用
・サーキュレーターの活用
などを検討することが大切です。
「場所を作るだけ」で満足しない
サンルームは
単にスペースを作るだけでは
使いやすい空間にはなりません。
・広さ
・日当たり
・動線
・使い方
・設備機器
まで含めて考えることで
本当に使いやすいサンルームになります。

これから家づくりを考えている方は
図面上でサンルームを確保しただけで
満足するのではなく
使いやすい物干し空間を作ること
を意識して計画してみてください。
まとめ
今日のブログは
雪国で失敗しないサンルームの広さ
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。
サンルームはしっかりと考えて作れば
生活の質を大きく上げる空間になりますが
逆に、ただ作るだけだと
「使われない空間」になってしまうこともあります。
洗濯動線をしっかり考えたうえで
広さや位置などを決めるようにしてください。
ちなみに、我が家のサンルームは
少しこだわって作ったので
使い勝手が良く、私も妻も非常に満足しています。
どんなふうにこだわったのか
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
今週以降は
最低気温は低いものの
日中は暖かい日が続くみたいですね。
タイヤ交換も
そろそろ考えないとですね。
でも…
私は4月に入ってからかなぁ…。
家づくりで
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それでは
また明日!