二代目ブログその窓の位置、大丈夫ですか?夏に後悔する家の特徴

2026/04/18 断熱・気密

その窓の位置、大丈夫ですか?夏に後悔する家の特徴

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日は暖かい1日でしたね。
新潟県内でも
25度を観測したところが
何カ所かあったそうです。

そんな中、昨日
気象庁が40度以上の日の名称を
「酷暑日(こくしょび)」
とすることに決定したと発表がありました。

最近では新潟県内で
40度を超えるところも出ていますし
十日町市でも30度後半の日が
増えているように感じます。


そんな中で、家づくりにおいて
意外と見落とされがちなのが

窓の位置や大きさ

です。

窓と言えば、換気や明るさ、開放感といったことが
思い浮かびますが

実は、夏の暑さの原因にも
関係してきます。

そこで今日のブログは

夏に後悔しやすい窓の位置と大きさ

についてお話していきます。

大きな窓=快適とは限らない

大きな窓は明るく開放感が出るので
とても魅力的に感じますよね。

しかしその分、
夏場は暑い日差しが入りやすくなり
室温が一気に上がってしまう原因になります。

特に注意したいのが

西日が入る窓

です。


午後から夕方にかけての西日は
日差しが強く、室温上昇の原因になりやすいため
位置や大きさには注意が必要です。

「とりあえず南向き」は危険な考え方

間取りを考える際に

南向きの窓がいい

とよく言われます。

私も、特別なことがない限り
南面に大きな窓を
設置することが多いです。

しかし、これも
一概に正解とは限りません。

確かに冬は日射を取り入れやすいですが
夏は逆に日差しが強く入りやすくなるため
しっかりとした日射遮蔽が必要になります。


また、周辺環境や隣家との位置関係によっても
最適な窓の配置は変わってきます。

実は見落としがちな「窓以外の要素」

では、夏の暑さを遮るためには
どのような工夫をすればいいのでしょうか?

まず大前提として、
窓の種類を

樹脂窓+Low-Eガラス

にすることが重要です。

樹脂製の窓はアルミと比べて
断熱性能が非常に高いため
夏の暑さも通しにくくなります。

また、Low-Eガラスと言って
太陽熱を反射するガラスを採用することで
より効果が大きくなります。


とは言っても
窓単体で対策をしようとしても
限界があります。

そこで重要なのが

・軒や庇(ひさし)の出
・カーテンやブラインドの種類
・外部の日よけの工夫

といった、
窓以外の日射遮蔽についてです。

特に最近おススメなのが
外付けのブラインドシェードで

夏の日射遮蔽として
非常に大きな効果をもたらしてくれます。

昔で言う”すだれ”のようなものですね。


このように
窓+αで考えると
夏の暑さをより効率的に遮ることができるので
ぜひ検討してみてください。

まとめ

今日のブログは
夏に後悔しやすい窓の位置と大きさ
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。

窓は
「大きければいい」「多ければいい」
というものではありません。

大切なのは
どこに、どのくらい、どんな目的で設けるのか?
という考え方です。

特に、これからのような
暑さが厳しくなっていく時代では
窓の取り方ひとつで
暮らし方が大きく変わってきます。

設計の段階でしっかり考えることで
夏でも快適に過ごせる住まいを
作ることができますので

これからの家づくりを考えている方は
ぜひ参考にしてみてください。


明日のブログでは
リフォームでもできる
夏の日射熱対策についてお話していきますので
ぜひお読みください。


そういえば
明日は小千谷市で
ブルーインパルスが飛ぶ日ですね。

今の所、天気はよさそうですから
今回は無事に来てくれそうですね。

私は別の用事があって見に行けませんが
見に行く方はお気をつけて
行ってきてくださいね。

家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
画面内のお問い合わせバナーから
お気軽にお問い合わせください!

それでは
また明日!

Contact

お問い合わせ

イベントのご予約、ご質問等は下記の電話番号もしくはお問い合わせフォームよりお願いします。