二代目ブログ家づくりが止まる?今の建築業界の現状
2026/04/25 家づくり
家づくりが止まる?今の建築業界の現状
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
中東の影響でユニットバスなどの
受注停止が発表されてから
早くも2週間弱が経ちました。
毎日のようにテレビで報道されているので
お客様からも

今って実際どうなっているの?
値段も上がっているって言うし
物もないって聞くから
家づくりは待った方がいいのかな?
というご相談をいただくことが
とても増えてきました。
確かに今は
建築価格の上昇や材料の納期遅れなど
不安な情報も多く
判断が難しい時代になっていると感じます。
そこで今日のブログでは
今の建築業界の現状
について、実際に起きていることをお伝えしながら
分かりやすくお話していきます。
今、現場で起きていること
少し前のブログで
中東のホルムズ海峡の影響について
お話をさせていただきました。
その時のブログがコチラ↓
そこから約2週間が経ち、
今はどうなっているのかを
まずお伝えしていきます。
現在は
・建築資材の値上げ
・設備機器や建材の納期遅れ
・一部商品の受注停止
といった状況が
実際に起きています。
特に最近では
断熱材の価格が従来よりも40%値上げすると
発表もありましたので
契約時と金額が変わる
というケースも
他社様で出ていると聞きます。
つまり今は
”いつでも同じ条件で建てられる時代ではない”
というのが現実です。
工事がストップする可能性
さらに懸念するべきなのは
工事がストップする可能性
についてです。

先ほども言ったように
現在は一部商品の受注停止がされています。
その商品の中には
断熱材・シート類・合板
といった、工事をするうえで
欠かせない材料が含まれています。
メーカーや建材屋さんも
どうにかならないかと
奮闘してくれていますが、
どうにもできない材料もいくつかあります。
つまり、値段が高くても
材料があればまだマシで
最悪の場合、材料が入らずに
工事が進められないという事態に
なる可能性が出てきています。
「待てば安くなる」は本当か?
では、この状況を見て

これは一時的なものだから
もう少し経てば落ち着くのでは?
と考える方も多いと思います。
確かに、今回は中東の戦争による影響なので
少し経てば物流に関しては良くなると思われます。
しかし価格面について
正直にお伝えすると
大きく価格が下がって
元の価格に戻る可能性は
高くないと感じています。
理由はいくつかありますが
・エネルギー価格の高騰
・原材料費の上昇
・人件費の上昇
といった要因があり、
これは短期間で解消されるものでは
ないからです。
もちろん、多少の変動はあると思いますが
元の価格に戻るかと聞かれると
なかなか難しいのではないかと思います。
では、このような状況の中で
家づくりは今やるべきなのか?それとも待つべきなのか?
この判断については、明日のブログで
わかりやすくお話していきます。
まとめ
今日のブログは
今の建築業界の現状
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。
正直、私たちも
頭を抱えるような状況が続いています。
聞くところによると
この影響で、倒産した会社も
すでに何社かあるそうです。
さらに長期化すると
倒産する会社も今以上に増える可能性もあります。
状況的には決して良くないですが
家づくりを考えている方にとっても
判断が難しい時期だと思います。
繰り返しですが
明日のブログでは、
今動くべき人と待つべき人について
書いていきますので
ぜひ明日のブログもお読みください。
実は昨日、私が所属している
材木屋の青年部の総会に行ってきたのですが
みなさん、同じような悩みを抱えていますね…。
「仕事はあるけど、材料がない…」
まさか、そんな時代が来るとは
思いもしませんでした。
1日も早く、いい方向へ進んでくれると
いいなぁと思っています。
家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
画面内のお問い合わせバナーから
お気軽にお問い合わせください!
それでは
また明日!