二代目ブログ家に住んでみたら暗かった…それって照明計画が悪いかも
2024/04/24 照明プラン
家に住んでみたら暗かった…それって照明計画が悪いかも
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
以前私が書いていた
アメブロでフォローしている
照明プランナーの方のブログが
個人的に好きで読んでいるのですが…
今日のブログがなかなか
面白い内容だったので
ご紹介しつつ
私なりの照明の考え方も
お伝えしたいと思います。
過去のブログを読みたい方はコチラから
地元工務店は温白色が多い?
以前私のブログで
照明器具の電気の色は
昼白色・温白色・電球色
この3種類がありますよ。
とお伝えしました。
それぞれの使いどころも
簡単にお話させていただきました。
まだそのブログを読んでいない方は
コチラからどうぞ
そんな電気の色ですが
地元工務店で建てられた家は
温白色を使われる方が多いように感じます。
このように
照明プランナーの方は
おっしゃっていました。
工務店の家で温白色が多い理由は?
なぜ工務店で建てた家は
温白色が多いのか?
実は
全国的に
家が完成して住み始めたけど
すごく暗く感じる
(もしくはまぶしい!)
という失敗談が
非常に多いんですね。
そういった
過去の経験を踏まえ
家はなるべく明るくしたい
でも明るすぎるとまぶしいって言われるから
中間の温白色が使いやすい!
このような会社さんが
多いとのことです。
さらに私の個人的な意見としては
田舎地域であればあるほど
照明計画にそこまでの興味がない
ほかのところへ予算をかけたい
このように思う方が
割合としては多いように感じます。
だから
なおさら工務店で建てた家は
温白色や
シーリングが多いのではないかと思っています。
照明の勉強をしていない会社が多い!
建築会社は
建築のプロではありますが
照明のプロではありません
そうじゃなきゃ
照明プランナーなんて職業が
成り立ちませんからね。
さらに言えば
照明の勉強をしている会社さんって
意外と数が少ないです。
なので
本当にオシャレな照明計画をするなら
照明メーカーの照明プランナーさんや
個人でやれている照明プランナーさんへ
相談するのが間違いないです。
照明プランを頑張って勉強中!
私もお客様へ提示する照明プランの
一発目の提案書は
照明メーカーさんに作っていただいています。
その提案書から
私なりの考えや
お客様に合わせた照明プランを
していくようにしています。
私もまだまだ勉強中ですが
部屋が明るすぎる!
部屋が暗すぎる!
部屋のデザインとミスマッチ!
みたいなことになるのは
出来る限り避けるように
ある程度の勉強はしているつもりです。
照明器具のデザインや明るさで
家の雰囲気はガラッと変わりますからね。
なるべく
住む人に合わせて
生活しやすく
かつ
オシャレな空間を作れるよう
ご提案させていただきます。
まとめ
今日のブログは
照明について
お話しましたが
いかがだったでしょうか。
まぁ…
これだけ色々書いていますが
照明プランに正解はありません。
暮らす人によって
求めるものが違いますので
絶対にこうじゃないといけない!
ということはありませんので
そこまで気負いしなくても大丈夫です。
しかし
照明器具の失敗は
なかなか変更できるものではありませんので
ご相談はお早めにするようにしてください。
ようやく花粉も黄砂も
落ち着いてきましたね。
まだ少しムズムズしますが
ひどかったころと比べれば
だいぶマシになりました。
国のほうでも対策を考えると
前から言っていますが…
果たしてどうなんでしょうかね?
まぁ…
過度な期待はせずに
待っています。
家づくりで
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聞いてみたいことがありましたら
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それでは
また明日!