みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

先日の土曜日に
我が家のテレビが
突然映らなくなりました。

今日のブログでは
その原因と対処法をお伝えしていきますね。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

テレビが映らなくなった原因は？

土曜日の朝にテレビを付けようとしたら

という表示が出て
番組が映らなくなってしまいました。

コンセントを抜き差ししたり
アンテナコードを抜き差しして
試してみたのですが

どうにもこうにも映らない…

困った挙句
協力業者の電気屋さんに電話したところ

と言われ確認したら…
ビンゴ！
テレビのブースター電源が
やられていました。

そりゃ映らなくなるわけだ…

ブースターとは？

テレビアンテナのブースター
というのは
テレビの受信レベルを上げるために
取り付けられる設備です。

取り付けなくても映る場合がありますが
水落住建の場合は
標準で全てつけるようにしています。

というのも
引っ越してから
テレビが映らない！
となって再工事するのも
大変ですからね。

ブースター電源が故障する原因

今回壊れたのは
ブースターとテレビをつなげるための
中継器みたいなものが壊れました。

このブースター電源が壊れる原因は
いくつかありますが

今回壊れた原因は…

過電流による故障

でした。

過電流というのは
瞬間的に大きな電力負荷がかかり
機械の許容範囲を超えることで
壊れてしまう現象です。


この過電流による機械の故障は
全ての家電で起こる可能性があります。


そしてその過電流が起こる可能性が
一番高いのが…

雷による過電流

です。

天気が悪い日などに雷が落ちると
電線を通じて
家庭内に雷の電気が侵入することがあります。

雷は数千～1億ボルトと言われていますので
そりゃ過電流にもなりますよね…。

ブースター電源を交換すれば解決！

今回のような原因であれば
ブースター電源を交換することで
解決することが出来ます。


ただし
ブースター電源の交換費用が
およそ1万円～2万円程度かかりますので
それなりの費用が必要になることを
お忘れなく…。

雷対策をすることも可能！

雷による過電流は
そこまで頻繁に起こるものでは
ありませんが

絶対に起きないとも言えません。


そんな雷の被害を
抑えるために

雷防止コンセント

というものが売られています。

名前の通り
雷による過電流を
防止するためのコンセントですね。


この商品は
ホームセンターや
家電量販店で普通に売られていますので

心配な方は
購入して取り付けても
いいかもしれませんね。

まとめ

今日のブログは
テレビが急に映らなくなった
お話をしましたが
いかがだったでしょうか。

いくら確率が低いとは言え
過電流の被害による修理は
水落住建だけでも
年に数件あります。

先ほども言ったように
ブースター電源だけでなく
全ての家電製品で
起こる可能性があるものですから

必要に応じて
対策してください。

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電気屋さんに電話したのが
土曜日の夜だったのですが…

うちの電気屋さん
すごく素敵な人で

という
素晴らし気遣いをしてくださいました。

さすがに悪いので
気が向いた時でいいよ～
と言ったのですが

なんとも素敵な電気屋さんが
水落住建の協力会社には
いるんだなぁと思っておいてください(笑)

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それでは
また明日！