二代目ブログ進む高齢化と増える家の新築・リフォーム相談

2024/09/16 家づくり

進む高齢化と増える家の新築・リフォーム相談

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今日は敬老の日ですね。
水落住建も今日はお休みです。

そんな敬老の日にちなんで
今日のブログは

高齢者からの新築・リフォーム相談

についてお話していきます。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

年々増える高齢者人口と高齢世帯

少し前のブログでも書きましたが
十日町市の現在の人口は
およそ47,500人です。

そのうちの
およそ半分が60歳以上の方です。

ということは必然的に
高齢世帯の数も増えていて


昔ながらの大きな家に
ご夫婦2人きり…

なんてお家が
非常に増えているの現状です。

高齢世帯からのご相談

事実ここ最近
高齢世帯の方からのご相談も増えており

私たち2人しか住んでいないから
空き部屋ばかりで管理が大変…

という方が
非常に多くいらっしゃいます。

さらに

私たちがいなくなれば
この家の跡取りもいないから
今さらリフォームしても…

子どもたちが帰ってくるなら
新築してもいいんだけどねぇ…

こんなお悩みを抱えている方も
多くいらっしゃいます。

余生を快適に過ごしたい!

ご紹介したようなお悩みを
持っている一方で

それでも残りの余生は
もう少し暮らしやすい家に
住みたいよねぇ

こんな希望を持たれる方も
いらっしゃいます。

日本の現在の平均寿命は
男性で81歳
女性で87歳
となっていますので

60歳くらいの方なら
残り20年以上はあるわけです。

20年って結構長いですよね。


そう考えると
出来るだけ早く
リフォームをすることで
快適な空間で余生を過ごすことが
出来ることになります。

思い切って新築・リフォームするのもあり!

子どもたちが
帰ってくる・来ないにもよりますが…

思い切って
新築やリフォームをしてしまうのも
アリじゃないかと思います。

住んでいる家を建てたときと
今では考え方も暮らし方も
全く別になっている人が
ほとんどかと思います。


だからこそ
新築やリフォームをして
今の暮らしに合わせるのは

当然と言えば当然の話です。


もちろん
金額の都合もあると思いますが
第2の人生を謳歌するという意味でも
前向きに検討して

思い切って行動してみては
いかがでしょうか。

まとめ

今日のブログは
高齢者の方の新築・リフォーム
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


このお話
高齢者の方に向けて
書いているブログですが…

今の若い人たちにとっても
意味のあるお話です。

自分たちが30年・40年後にどうなっているのか?

その時に
もう一度新築やリフォームをできるだけの
準備をしておく必要が
あるということです。

なかなか未来予想は難しいですが
準備をしておくことに
越したことはありませんので
ぜひ覚えておいてください。


ちなみに敬老の日って
1966年(昭和41年)に
設けられたもので

長年社会に貢献してきた
老人を敬愛し
長寿を祝い
老人福祉への関心を深める

という意味が込められているそうです。

発症は兵庫県で
1947年に「敬老会」というものが
開催されたのが
始まりとされているそうですよ。

結構古いルーツなんですね。

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それでは
また明日!

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