みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日のブログで
大規模リフォームの工事が
始まりましたー
とご紹介しました。

今年2件目の超大規模リノベーション開始！

今日のブログでは
大規模リフォームをすると
必ず言われる言葉について
詳しくお話していきます。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

新築のほうがいいんじゃない？

大規模リフォームをすると
必ずと言っていいほど
言われる言葉があります。

それは…

これです。


今まで大規模リフォームをして
言われなかったことが無いです(笑)


言いたいことはわかりますが…
それでも大規模リフォームじゃないと
ダメな理由があるんですよ…。

新築とリフォームの価格の差は？

では簡単に計算して
比べてみましょう。

上記条件で
計算をしてみます。

まずは新築から

続いて
大規模リフォームを見てみましょう。

それぞれの金額の差を見ると
およそ1,000万円程度の
差額になることがわかりますね。

新築分の差額出せますか？

大規模リフォームの金額だけを見れば
確かに新築と同じくらいの
金額が必要になっています。

しかしそれは
家を小さくしたときにできる金額です。

同じ大きさの建物は
その金額では足りません。


それだけ
新築と大規模リフォームには
金額の差があるのです。


この差額を出せるのなら
大規模リフォームよりも
新築のほうがいいと思いますが…

そうじゃないなら
大規模リフォームで検討されるのが
よろしいかと思います。

まとめ

今日のブログは
大規模リフォームと新築
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。

価格としては安くありませんが
それでも大規模リフォームのほうが
確実に安く上がります。

場合によっては
土地を買って新築するよりも
中古物件を買って大規模リフォームのほうが
安い場合もあります。


どうしても予算が厳しいのであれば
大規模リフォームも
視野に入れてみると
いいかもしれませんね。

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建築の情報誌に
新築とリフォームの件数が出るのですが

新築の棟数は年々減るばかりです。

かといって
リフォームの棟数が増えているわけではなく
ほぼほぼ現状維持なんですよね。

それだけ
新築を建てるのが
厳しくなってきているということですかね。


今後建設業も
どのように変化していくのか
注視が必要になりそうです。

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それでは
また明日！