みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

本日9月27日の総裁選で
石破茂さんが
次期首相に当選されましたね。

今日はそんな話題に触れながら
今後の日本や建設業が
どうなるのかを考えてみたいと思います。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

大接戦の総裁選

今回の総裁選は
総勢9名という激戦の中
5回目の選出である
石破茂さんが
見事当選されました。

高市早苗さんとの決選投票で
かなりの接戦となりましたが

最終的には僅差で
石破茂さんが当選しましたね。


小泉さんも初めは勢いがありましたが
まだ時期尚早だったという感じでしょうか。

何にせよ
石破茂さんが当選したわけですから
今後の日本がどのように変わっていくのか
注目ですね。

石破茂さんの政策を見てみる

ざっくりですが
石破さんの政策を見てみましょう。

このような政策を掲げていました。

自民党の話や
コロナウイルスの話
鳥取の話はさておき

私たち建設業として
注目していきたいのは

人口急減対策

自立した安全・安心の国へ

内需主導型経済への転換

このあたりが
非気になるところになります。

地方への移住を実現したい

石破さんの政策に

内需中心の地域分散型
少量多品種
高付加価値型の経済に移行するために
魅力的な地方へ
都心部から300万人の移住を
実現する。

というものが挙げられています。

この話が実現化すれば
地方への移住民が増えることで
都心部だけでなく
地方でも建設の需要が
高まることが考えられます。


また
賃金の適正化を図ることで
低所得者や子育て世代への支援で
消費を喚起するとの考えもあるそうなので

こちらの内容も
今後の家づくりで影響を与えそうな
気配がありますね。

都心部一極集中を避けたい

地域への移住の理由として
都心部一極集中の問題を
解決したい狙いもあるそうです。

心配されている
都市直下型地震による被害を
出来る限り抑えるためには
必要な政策だと思います。


どれだけの人が
どこへ移住するのかは
まだわかりませんが

各都道府県・市町村は
この政策に合わせた取り組みが
重要になってきますね。


移住者が増えれば
その地域の人口が増えるので
地域が潤い
経済が回り始めるんですけどねぇ…


十日町も
移住先として選ばれるように
もっと魅力を発信しないといけませんね。

まとめ

今日のブログは
総裁選の結果から考えること
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


石破さんが次期首相となったことで
また色々と変わりそうな気がしますね。

色々と大変な時期だとは思いますが
日本をより住みやすい国になるような
行動をしていただきたいですね。

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今日のブログネタは
絶対に総裁選にしようと思っていたので

開封の記事を見ながら

早く決まれ～

と願っていました(笑)

途中まで高市さんかなと思ったので
書き始めたんですが
結局石破さんだったので
全部書き直し！(笑)

まぁ…
それもまた人生…

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それでは
また明日！