二代目ブログ一軒家と貸家の大きな違いはなに?
2024/12/07 家づくり
一軒家と貸家の大きな違いはなに?
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
今日のブログは
昨日に引き続き
一軒家と貸家についてお話をしていきます。
まだ昨日のブログを読んでいない方は
コチラから↓
今日お話しするのは
一軒家と貸家の大きな違い
についてお話をしていきます。
一軒家と貸家の大きな違いそれは…
一軒家と貸家の
一番大きな違いは
自分のものか人のものか
です。
何を当たり前のことを…
と思うかもしれませんが
これが一番大きな違いです。
自分のものであることのメリット・デメリット
まず一軒家で
自分の持ち物になることの
メリットとデメリットです。
メリット
・いつでも好きなようにリフォームできる
・敷金、礼金が不要
・後世に資産として残せる
デメリット
・固定資産税が発生する
・メンテナンスが自己負担
・負の遺産になる可能性がある
このようなメリット・デメリットがあります。
それぞれの一番最後の項目の
資産については
立地や建物の築年数によって
価値が大きくわかりますので
メリットにもデメリットにもなりえます。
また
資産として残せる後継人がいない場合も
デメリットになる可能性がありますね。
自分のものでないメリット・デメリット
続いて貸家で
自分のものではない
メリット・デメリットです。
メリット
・メンテナンス費用が基本大家さん持ち
・いつでも好きな時に手放せる
・固定資産税がかからない
デメリット
・傷をつけた場合は自己負担
・資産として残せない
・リフォーム等が好きにできない
このあたりが
メリット・デメリットになります。
自分のものではないので
生活に気を使う必要があるのは
貸家のデメリットですね。
資産として考えるか?
繰り返しですが
自分の物とそうでないものの
大きな違いは
自分の資産となるか?ならないか?
というのが大きく関わってきます。
昨日のお金の話にも関係するのですが
家賃はいくら払っても
自分の資産にはなりません。
ただ支払っているだけです。
しかしローンは
支払いが終われば
後は資産として活用ができます。
ここに対して
どのように考えるかが
大きなポイントとなります。
ということで今日はここまでで
明日はそれでも新築を建てる理由
についてお話をしていきます。
まとめ
今日のブログは
一軒家と貸家の大きな違い
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。
ローンをただの借金と取るか
将来のための投資と取るか
この考え方が
大きな分け目ですが…
これはその人によって
捉え方が違いますので
強要することは出来ません。
ただ
こういった考え方もあるんだよ!
ということは知っておいていただきたいな
と思います。
予報通り
ついに雪が降りましたね。
しかもわりと
しっかり目に…。
雪の降りはじめは
道路が混雑しやすいですから
みなさん十分お気をつけて
運転されてくださいね。
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それでは
また明日!