みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日のM-1グランプリ
みなさんは見ましたか？

まさかの
令和ロマンが2連覇を
達成しましたね。

いやぁ…
彼らはほんとすごいですね。

今回の賞金は
ケムリさんのほうが全額もらったそうです(笑)

今日のブログは
そんな賞金にも関係する

住宅に関する所得税

についてお話をしていきます。

賞金も所得税としてみなされる

お笑いの大会に限らずですが
優勝等をして
賞金を受け取った場合

基本的にそれは

所得

としてみなされますので
一定額以上の賞金は
課税の対象となります。


色々細かい取り決めがあるので
かなり端折りますが
基本的に

50万円以上の所得

が対象となります。

住宅の補助金も所得税？

実は住宅の補助金も
所得税としてみなされる場合があります。

最近は
市町村・県・国から
色々な補助金が出ています。

補助額は様々ですが
多いものだと
100万円を超える補助金を
受け取れることもあります。


実はこれらも
所得としてみなされる場合があり
所得税が課されることがあります。


基本的にはほかの所得と同じで
50万円以上の補助金の場合
対象となることがあります。


ただし
住宅の場合は控除になることもありますので
補助金を受け取った場合は
税務署の窓口に相談をされるのが
良いと思います。

親からの支援も課税になる可能性が

以前もお話したので
今回はサラッとお話しますが

住宅を建てる際に
親からの支援があった場合
贈与税として扱われ
課税の対象となります。

しかし
住宅取得に対する贈与は
一定額以上の控除がありますので

支援があった場合は必ず
申告を行うようにしてください。


申告をしなかった場合は
贈与税をしっかりとられますからね。

申告を行う時期は「確定申告」で！

ではいつ申告をしたらいいのか？
それは

所得を得た年の確定申告

になります。

つまり今年であれば
2024年1月1日～2024年12月31日までに
所得したものを
2025年3月の確定申告で
申告を行う必要があるわけです。


ちなみに
贈与等を受けた場合は
たとえ建物が完成していなくても
贈与を受けた年が対象になりますので

支援を受けた人は
忘れずに申告を行ってください。

まとめ

今日のブログは
住宅に関する所得税
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。

思わぬ所得があると
急に税金の対象になったりするので
ビックリしますよね。

繰り返しですが
補助金を受け取った方は
税務署等で一度ご相談をされるのが
間違いないと思います。


急な出費にならないよう
十分お気を付けください。

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ちなみに
先日ご紹介した
住宅ローン減税も
申告をしないと受け取れません。

住宅を取得した年は
色々とやることが多いと思いますので
漏れがないように
十分お気を付けください。

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それでは
また明日！