二代目ブログ収納は”見渡せる”大きさと奥行きにする!

2024/12/30 収納計画

収納は”見渡せる”大きさと奥行きにする!

みなんさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今日も引き続き
年末の大掃除スペシャルです!

とは言っても今日はちょっと趣向を変えて

収納の整理・整頓

に着目していきます。

買い置きあるのに…

おそらく
誰しもが一度は経験が
あるとでしょう!

買い置きあるの忘れてまた買っちゃった…

やったことがある方は
素直に言ってください。

私は覚えている限り
ここ最近で2回はあります(笑)


この現象って
なぜ起きるのかというと

自宅にあるものを
把握できていないことが原因
なんですね。

なので
自宅にあるものを
しっかりと確認できるように
しておくことが解決策につながります。

収納スペースを見渡せるように

収納スペースのちょっとした工夫で
その対策をすることが可能です。

それは

収納内部を
しっかりと見渡せることが
出来るようにする

ということです。

見渡せる
というと広く聞こえますが

小さい収納でも同じで

何が入っているのか
一目でわかるような
収納空間の作り方が
ポイントになります。

適切な大きさと適度な奥行き

どうやったら
そんな収納が作れるのかと言いますと…

適切な大きさ

適度な奥行き

これを意識するだけで
非常に使い勝手のいい収納が
出来上がります。

大きさについては
何度もお伝えしていますが

どこかに大きな収納をドーンと作るのではなく
各所に適切な大きさな収納を
作ることが
荷物を把握するための1つ目のポイントです。

どこに何をしまっているのか
把握できれば
無駄な買い物も無くなりますよね。


2つ目のポイントは

棚の奥行き

です。

奥行きって
そこまで深く考えたことが
ないかもしれませんが
収納計画ではメチャクチャ重要なポイントです。


奥行きは深ければ深いほど
沢山ものが入っていいじゃない!

とお考えかもしれませんが…

自分が手を伸ばしたときに
どこまで届くのか
試したことがありますか?


なんなら
どんなに奥行きがあっても
使っているのは手前だけ
みたいなことありませんか?


そうなんです
奥行きって
逆にありすぎるとすごく使いにくいんです。


調味料入れる棚の奥行きなんて
45cmもあれば十分です。
30cmでもいいくらいです。


買ったものが被る人は
わざと奥行きを狭くすれば
余計な買い物が減りますので
おススメですよ。

まとめ

今日のブログは
収納の整理・整頓
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。

大掃除は汚れの掃除だけでなく
荷物の整理も重要です。

この際に荷物をよく確認して
来年からは使いやすい収納になるよう
工夫してみてはいかがでしょうか。


今年もいよいよ残りわずかですね~
あと1日ですよ。

何かやり残したことありませんか?
あと1日で出来ることも限られていますが(笑)

今年の汚れは今年のうちに
なんて言葉があるくらいですから
やり残しが無いようにしてくださいね。

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それでは
また明日!

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