二代目ブログ絶対に必要な「資金計画」総予算を知ることのメリットとは?

2025/03/07 お金・資金計画

絶対に必要な「資金計画」総予算を知ることのメリットとは?

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日のブログで
建物以外にかかる諸経費について
お話をしました。

まだ読んでいない方はコチラから↓

今日のブログは
諸経費を知ることで
家づくりにかかる「総予算」を知ることが
どれだけ大切なのか?


ということをお話していきます。

建物価格だけで考えると後悔する!

では早速
総予算を知ることの大切さを
お話していきます。

例えば
建物価格が3000万円
という見積が出てきたとします。

何も知らない人は

3000万円あれば
建物が建つんだ!


と思うでしょう。


しかしそれは大きな間違いで
それ以外にたくさんの諸経費が必要になります。

それが昨日お伝えした
土地代や解体費
上下水の引込工事などですね。


つまり単純に

土地からであれば
3000万円のほかに
800万円~1000万円程度

土地や解体が無い場合は
400万円~500万円程度が

追加で必要になってくる費用になります。


ということは
3000万円の建物を建てるのに
3500万円~4000万円程度の
費用が必要になることがわかりますね。



建物以外の諸経費が
ポンと出せるくらいの金額なら良いのですが…
さすがに
500万~1000万円を
自己資金で簡単に出せるという人は
少ないのではないでしょうか…。


だから
建物価格を考えるときは
総予算で検討をすることが
非常に大切なんですね。

総予算を知るためには「資金計画」

おそらく
建物を建てようと考えた方
ほぼすべての方が聞いたことがあるであろう

資金計画

なんだか
どこの会社も
同じようなこと言ってるよなぁ…

とうんざりしていませんか?


私の言っている資金計画は
他の会社さんが言っている
資金計画とは少し違います。



以前知り合いの会社の人に
資金計画について聞いた事がありますが…

せいぜい15項目~20項目程度でした。


それに対して
私がやる資金計画は…

40項目以上

あります。


それだけ細かく費用を算出するので

計画の変更が無い限り
必要な諸経費の金額が
大きく変わることが無いのが
私がやる資金計画です。


実際に私がお話した方からは

初めて資金計画やったけど
すごく細かくやってくれたから
予算の細かいところまで知れて良かった!

他の会社でも資金計画やったけど
ここまで細かいのは初めて!
結構見落としている部分が多くて
ビックリしました。

このような
嬉しいお声をいただいています。

一度しっかりやれば他でも使える

この資金計画は
昨日もお話した通り

建築会社に関係する費用ではなく
その他で必要な費用も
全て算出します。

つまり
建築会社によって増減するものが
ほとんどありません。


なので
水落住建で建てなかったとしても
必ず必要になる費用になりますので

一度しっかりと資金計画をやれば
水落住建で建てなかったとしても
ほかの会社でも使えるものになります。


そういった意味でも
家づくりをしようとお考えの方は
水落住建にご相談いただきたいなと
思っております。

まとめ

今日のブログは
総予算を知ることの大切さ
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。

昨日の最後にもお話しましたが
諸経費でここまでの費用が必要になると
知らない人がかなり多くいます。

もしくは
知っているけど
どれくらいの費用が必要かわからない…
というパターンですね。


冒頭でもお話した通り
諸経費を知らないまま話を進めると
最後の最後で
とんでもない追加金額が出たりしますので

家づくりをお考えなら
必ず最初に総予算のことを把握するようにしてくださいね。


今日と明日は
クリナップさんの展示会へ
お邪魔しています。

なかなかにぎわっていますねぇ。

予約なしでもご来場いただけますので
ちょっとお時間空いたから…
という方でも
気軽に来ていただければと思います。

展示会の模様は
明日のブログで改めて
書いていきますね。

家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
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お気軽にお問い合わせください!

それでは
また明日!

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