みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日お打ち合わせをしたお客様で
住宅ローンのお話を
詳しくさせていただきました。

その方は
変動金利にするか固定金利にするか
何年借りるかを迷われていました。

ということで今日は久しぶりに

住宅ローンのアレコレ

について詳しくお話をしていきます。

変動金利と固定金利の違いは？

まず最初に
変動金利と固定金利の
違いから簡単に説明をしていきます。

このような違いがあります。

どれほどの差があるのかは
後程簡単なシュミレーションを
していきますね。

住宅ローンの借入年数

続いては
住宅ローンの借入年数についてです。

住宅ローンは
30年・35年ローンのイメージが
強いかと思います。

おそらく
クレヨンしんちゃんの
ひろしのセリフの影響ですかね？(笑)

私も35年ローンで組みました。


しかし最近では
建築費の高騰や金利の上昇で
30年や35年だと
月々の返済が厳しくなるパターンも
増えてきています。

そこで最近は
40年ローン・50年ローン
という商品も出てきています。


借入年数を増やすことで
月々の返済額は減るので
負担は軽くなりますが…

当然金利の影響を長く受けることになるので
総返済額が多くなることには
注意が必要です。

住宅ローンシュミレーションをしてみよう

ではここで
簡単な住宅ローンシュミレーションを
してみましょう。

変動金利・固定金利それぞれで
年数ごとに返済額を比べてみます。

参考する金利は
今日現在のJA魚沼さんの金利を参考にします。

それぞれこのような
シュミレーション結果となりました。

金利が高い分
固定金利のほうが
月々の返済額も総返済額も
多くなりますね。

…とはならないんですよね。


その理由をお伝えしたいのですが…
長くなるので
続きはまた明日！

まとめ

今日のブログは
住宅ローンのアレコレ
ついてお話しましたが
いかがだったでしょうか。

今日は
変動金利と固定金利の違いや
ローンシュミレーションに
視点をあててみました。

明日のブログでは
今日のブログをもとに

じゃぁ結局
変動金利と固定金利
どっちを選べばいいのか？

についてお話していきますので
明日のブログもお楽しみに！

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住宅ローンねぇ…
私も結構悩みました。

どこの銀行で借りるのか？
いくら借りるのか？
何年借りるのか？

妻ともかなり話し合って
今の借入で決めました。


まぁ…
これから35年間返し続ける訳ですからね…。
残りの人生の半分以上は
住宅ローンの返済を
考えなければ行けないわけです。

そりゃ悩みますよね…。

私が何基準で決めたのかも
いずれお伝えできればと思います。

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それでは
また明日！