みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

この間の休みの日に
しっかりお風呂掃除をしてみました。
まだ住み始めて1ヵ月ですからね…。
こまめにお掃除しています(笑)

しかし
お風呂掃除をしていてふと気づきました。
「これ…キレイになってる？」

そう思った原因は
私たちが選んだお風呂の色が原因でした。

ということで今日のブログは

汚れが目立ちにくい色の落とし穴

についてお話をしていきます。

暗くて汚れが良く見えない

我が家のお風呂は
全体的にブラウン系の色で
統一されています。

落ち着いた空間なので
入浴時は非常にゆっくりと
つかることが出来るので
お気に入りの空間なんですが…


冒頭でもお話した通り
この色だと
汚れているかの判別が
非常にしにくい！

さらに
掃除をしていても
キレイになったのかもわかりにくい！


わかるとすれば
カルキ汚れくらいなもんです。

お風呂で発生する
ピンクカビなどは
正直ほぼわかりません。


良く言えば
汚れが目立ちにくい

悪く言えば
汚れている箇所がわからない


なので
掃除をするにも
目安がわかりにくいのが
難点ですね…。

汚れが目立ちにくい色にしたい

お風呂に限らずですが

というご相談を
お客様からよく受けます。

この答えは簡単で

オレンジ系のブラウンか
グレー系の色です。

これらの色は
髪の毛もホコリも目立ちにくくなります。


しかし
汚れが目立ちにくいだけであって
実際は汚れています。


多くの方は

汚れてきたから掃除しよう

という意識があるので

汚れが目立ちにくいと
必然的に掃除の頻度やかける手間が減ります。


さらに
掃除をしてもキレイになった実感がわきにくいので
掃除後の達成感のようなものが
あまり感じられなくなります。


なので個人的には
掃除をしたくないから
汚れが目立ちにくい色にしたい
というのはおススメしません。

掃除がしやすいものを選ぶ

掃除が嫌いな方に
私がおススメするのは

掃除がしやすいものを選ぶ

これに尽きると思います。

例えば

・汚れが付きにくい素材
・汚れが落ちやすい素材
・お掃除機能が付いている設備

こういったものです。


これであれば
掃除の頻度も減るし
掃除にかける時間も減ります。


お掃除嫌いな人ほど
こういったものに
ぜひ着目していただきたいと思います。

まとめ

今日のブログは
汚れが目立ちにくい色の落とし穴
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


今回のお話は
汚れが目立ちにくい色を選ぶな！
と言っているわけではなく

そういった理由で選ぶ場合は
注意が必要ですよ。
という意味で書いています。


選ぶ色はそれぞれ好みがありますから
何を選んでもいいと思っています。

ただ
こういった注意点もあるよ
ということを覚えておいてください。

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それにしても
今って便利なお掃除グッズが
沢山販売されているんですね。

最近小千谷のカインズに
よく買い物に行くんですが
メチャクチャたくさんありますね！


なるべくものを増やさないようにと
思っているのですが
つい買いそうになってしまいますね…。

気を付けなければ…(笑)

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それでは
また明日！