みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今日のブログは
昨日のブログで
トイレ掃除についてのお話です。
まだ読んでいない方はコチラから↓

12月のお掃除ラク化計画③｜トイレをキレイに保つ素材と色選び

今日お話しするのは

トイレ掃除を楽にする便利機能

についてです。

追加費用が必要な場合もありますが
お掃除の手間がグッと減るので

最後まで読んで
検討してみてください。

掃除をしやすくする「フチレストイレ」

そもそもの掃除を楽にするために
便器の形を見ていただきたいです。

こちらの画像は
水落住建の標準で使用している
TOTOさんのカタログから抜粋したものです。

従来のトイレは
左の写真のように
トイレにフチがあり
汚れが溜まりやすい作りになっていました。


しかし最近では
右の写真のように
フチがないタイプが増えてきており
非常に掃除がしやすい作りになっています。


選ぶ便器の形が
どのような形になっているのかを
ショールームなどでしっかり確認してください。

汚れをつきにくくする防汚機能

こちらもTOTOさんの商品で
例に挙げます。

お風呂・キッチンでもご紹介した

きれい除菌水

がトイレにもつけることができます。


きれい除菌水とは
通常の水を電気分解した
次亜塩素酸水のことです。


このきれい除菌水を
トイレの仕様前後に
自動的に散布してくれる機能が
TOTOの商品にはあります。

そうすることで
汚れの付着を抑えることができ
さらに除菌や消臭効果も期待できます。


こういった機能は
方法は違えど
他メーカーでも出ていますので
チェックしてみてください。


ちなみに我が家は
1階はきれい除菌水アリ
2階はきれい除菌水ナシですが

正直
キレイの持続さが違うなぁと
実感しています。


・・・
ステマじゃないですよ？(笑)

換気扇は人感センサーがおススメ

最後にご紹介するのは

換気扇

についてです。

古いお家を見ていると

トイレについている換気扇が
簡易的なものだったり

そもそも換気扇が付いていない場合が
ちょくちょくあります。


換気扇は
脱臭ももちろんですが

湿気なども出してくれるため
汚れ防止に役立ちます。


また
トイレに取り付ける換気扇は

人感センサー付きのものがおススメです

その都度ON・OFFをする必要が無いので
電気代の節約にもなりますし
冷気の進入防止にもなります。


フィルターや羽根の掃除は必要ですが

その他のことを考えると
換気扇はあった方がいいかなと思います。

まとめ

今日のブログは
トイレ掃除を楽にする機能
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


トイレ掃除は
放っておくとドンドン汚くなりますし
汚れがひどくなれば
掃除がおっくうになってきます。

そうならないために

お掃除が楽になるような便利機能を付けて
普段からきれいなトイレを保てるように
してみてはいかがでしょうか。

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このブログを書いている今は
すごくいい天気ですが

今日の夜からは
非常に荒れる予報になっていますね…。

明日の朝がどうなっているのか
非常に怖いですが…。

そこまで降らないことを祈っています。

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それでは
また明日！