みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

以前のブログで
年末は家づくりのことを考える
ちょうどいいタイミング
とお伝えしました。


そんなタイミングだからか
お客様のところに挨拶へ行くと

「もっとここを考えればよかった」

という気付きを聞くことが
ちょくちょく増えています。


後悔というよりも
「より快適にできたな…」
という小さな気づきです。


今日のブログでは
実際によく聞く声をもとに

家づくりで見落としがちなポイント

についてお話をしていきます。

年末に「気づき」が増える理由

この時期は
家にいる時間が長くなる季節です。

冬ならではの不満や気づきが
出やすくなる時期なんです。


よくあるのは

と言っていた方が

こんな話は
よくお聞きします。


家にいる時間が長くなると
普段気にならなかったことが
見えてくる場合が多いです。

よく聞く「もっとこうすれば良かった」

断熱性能以外にも
よく聞く話として
以下のようなことがあります。

これらの項目は

現状でも不便はないし
満足しているけど

もっと考えればより便利だった！

というパターンです。

ちなみに私も
コンセントについては
2か所ほどあります(笑)


こういった細かな気付きは
実際に住んでみないと
気づかないことが多いです。

後悔を減らすために大事なこと

こういった小さな後悔を減らすために
図面だけで考えないことが大切です。

実際の暮らしをイメージすることが
非常に大切です。

細かな日常の動作まで考えておくと
実際に完成してからのギャップが減るので
後悔が少なくなります。


そのほかにも
SNSで調べたり
知り合いに話を聞くことも重要です。


ただ注意するべきは

成功体験だけ

失敗体験だけ

を調べるのはおススメしません。


1つのことに対して
成功例と失敗例を
それぞれ調べてみてください。

その意見をもとに
自分の家ではどうなのか？を
決めると、後悔が少ないと思います。

「百聞は一見に如かず」見れるなら実物を見る

もしも知り合いの家などで
実際に見ることができるなら
見させてもらった方がいいです。

「百聞は一見に如かず」
と言いますからね。


実際に見てみて
本当にいいものなのか？

はたまた
本当にイマイチなのか？

は実際に見たうえで
本人から話を聞くのが
一番ベストです。


それを踏まえたうえで
自分の意見と照らし合わせたり
建築会社と相談するのが

一番後悔が少ないと思います。


知り合いの家などに
新築のお祝いなどで見に行った際に
細かいところまで見させてもらうと
いいかもしれませんね。

できるだけ後悔を減らす努力を

家づくりをするうえで
もちろん100点満点が一番望ましいですが
なかなか難しいのが現実です。


ただし
100点は取れなくても
100点に近づけることは出来ます。


いいことばかり
悪いことばかりを調べるのではなく

あくまでも中立の立場となって
物事を調べたり聞いたりしてみると


住み始めてからの後悔を
減らすことができるんじゃないかなと
私は思います。


多方面からの情報収集を
心がけてみてください。

まとめ

今日のブログは
家づくりで見落としがちなポイント
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。

家は3件建てて
始めて満足いくものができる

なんて言葉を業界ではよく聞きますが
一生涯に3件も家を建てる人は
そう多くないと思います。


後悔の少ない家づくりになるように
私も頑張りますが

そのためには
家づくりを考えている方のご協力が
必要不可欠です。

ぜひ後悔のない家づくりのためにも
しっかりと考えてみてください。

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もう12月も中旬ですねぇ…。
早いなぁ…。

やること
まだまだ山積みなんですよねぇ…（苦笑）


昨日のブログじゃないですが
タイムスケジュールをしっかり組んで
無駄のないように
残りも頑張って動いていきます！

家づくりで
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それでは
また明日！