二代目ブログその”こだわり”本当に必要ですか?後悔した床の間の話
2026/04/17 家づくり
その”こだわり”本当に必要ですか?後悔した床の間の話
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
先日、お客様から
こんなリフォーム相談をいただきました。

この家を建てたときに、
旦那がどうしても床の間が必要だって言って
作ったんですけど、
正直ほとんど使ってなくて…。
むしろ邪魔だから
壊して広くしたいんです。
このようなお話
実は決して珍しいケースではありません。
家づくりでは「せっかくだから」と
取り入れたものが、
住み始めてから使われなくなってしまうことも
少なくありません。
そこで今日は
その”こだわり”本当に必要なのか?
という視点から
後悔しやすい家づくりの考え方について
お話していきます。
床の間は本当に必要だったのか?
床の間と言えば
和室の中でも格式のある空間で、
昔は来客をもてなすために
必要とされてきました。

しかし、現在の暮らしの中で
床の間を日常的に使っているご家庭は
どれくらいあるでしょうか?
・飾るものがない
・そもそも来客が少ない
・気づけば物置スペースになっている
こういったケースは
決して珍しくありません。
もちろん、今でも来客者が多く
使い方が明確であれば問題ありませんが
「何となく」「和室に床の間は絶対」という
曖昧な理由で作ってしまうと
結果的に使われない空間に
なってしまうこともあります。
一人のこだわりが後悔につながることも
今回のケースでもそうですが
家づくりの中で
1人の意見が強くなりすぎてしまうと
後悔につながることがあります。
・「どうしてもこれがいい」と押し切ってしまう
・ほかの家族の意見が反映されない
・実際に使う人の目線が抜けている
家は家族みんなが
毎日使う場所です。
だからこそ、1人の理想だけで決めてしまうと
住み始めてから

思っていたのと違う…
と感じる原因にもなりますし
家族間での不満やストレスの原因にも
繋がってしまいます。
家づくりは”バランス”が大切
家づくりは、多数決で決めるものでもなければ
誰か一人の意見で決めるものでもありません。
大切なのは
家族全員が納得できる”バランス”をとること
です。

・本当に必要なものか?
・日常的に使うか?
・ほかのスペースを犠牲にしてまで必要か?
こういった視点で
一つ一つ判断をしていくことで
後悔の少ない家づくりにつながります。
そして、それを家族全員で話し合う必要があります。

俺は○○だから
絶対に必要だと思うけど
みんなはどう思う?

私はそれよりも
○○にした方が使い勝手がいいと思うから
こっちの方がいいかな。
といったように
何となくの理由ではなく
必要か?不要か?の理由まで
しっかりと含めて
話し合いをすることが
非常に大切になります。
後悔しないためのチェックポイント
では、今回のような後悔を防ぐためには
どうすればいいのでしょうか。
ポイントはシンプルです。
・使う場面が具体的にイメージ出来ているか
・家族全員が納得しているか
・優先順位がしっかり整理されているか
この3つを意識するだけでも
無駄なスペースや後悔を
減らすことができます。
もしも迷ってしまって
判断が難しいようであれば
第三者である私たちのようなプロに
一度相談してみるのも一つの方法です。
まとめ
今日のブログは
その”こだわり”本当に必要なのか?
という内容についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。
家づくりは
一生に一度の大きな買い物です。
だからこそ
「なんとなく」
「昔からの決まり事だから」
といった理由だけで決めるのではなく
本当に必要なものなのか?
誰のための空間なのか?
をしっかり考えることが大切です。
1人のこだわりではなく
家族みんなが納得できる家づくりをすることが
結果的に、後悔しない家づくりにつながります。
どうしたらいいか迷った時には
ぜひお気軽にご相談ください。
中東の情勢について
若干ではありますが
好転の兆しが見えてきたそうです。
まだハッキリとした回答は出来ませんが、
このまま何事もなければ
少しずつ良くなっていくかと思われます。
私たち業界の人間も
メーカーからの発表を
待つしかない状況ですが
分かり次第、お伝えできればと思います。
家づくりで
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聞いてみたいことがありましたら
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それでは
また明日!