二代目ブログ古い外壁を張り替えるならアスベストに注意!

2026/10/19 リフォーム

古い外壁を張り替えるならアスベストに注意!

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

少し前から
外壁の貼り換えリフォームをしています。

その現場で思わず
「ラッキー!」
と思ったことがあったので

今日のブログでは

外壁のアスベスト含有

についてお話していきます。

外壁の張り替え工事

冒頭でもお伝えした通り、
工事内容は外壁の張り替え工事です。

今までの外壁が

窯業系サイディング

という、
いわゆるセメント系の外壁を使用していて、

経年劣化で表面がボロボロしていたので、
凍害の影響を受けにくい

金属サイディング

に張り替える工事になります。


張り替えるためには
既存の外壁を全て撤去する必要があるので
まずは既存外壁の撤去から行っていきます。

窯業系サイディングで気を付けたいこと

外壁の張り替えの際に、
私たちが真っ先に気にすることは

窯業系サイディングかどうか?

という点です。

その理由として

アスベスト(石綿)

が含まれている可能性があるからです。

アスベストについて、
すでにご存じの方もいると思いますが、

耐火性能などが高く、さらに安価だったことから
建築資材として広く普及していたのですが、

人体に悪影響を与えることが判明し、
取扱いを禁止された材料になります。


このアスベストが、
窯業系サイディングに使われていた時期があるので
外壁の解体の時には少し警戒をしなければいけません。

アスベスト入り建材は処分費が高い

アスベストが含まれている建材を処分するには
色々と費用が上がります。

例えば、
解体の際には防塵マスクや専用の掃除機などが
必要になることもありますし、

解体作業をする際も
まわりに飛散しないような対処をしなければいけません。



さらに、アスベスト入りの建材を捨てるには
専用の処理場に持っていき、
適切に処理をしなければいけないので
通常の処分費よりも高くなります。

アスベスト有無の確認方法

アスベストが含まれているかを調べるには
いくつか方法がありますが

まず最初にするのは

使われている材料の品番確認

です。

ほとんどの材料には
品番が書いてあり、
その品番を調べることで
アスベストの有無が分かるケースがあります。


ただし、工事前に品番を確認するためには
当時の図面や仕様書などを確認する必要があり、

その資料がない場合や、
資料から確認できない場合は
現地調査や分析が必要になります。


今回の場合は
当初の資料から特定ができなかったので
アスベストを含む可能性を考慮して
お見積もりをしていました。

しかしその後
建材の品番などを確認したところ
アスベストは含まれていないことが確認できたので、

思わず「ラッキー!」となったわけです。


処分費がお見積もりより安くなりますので
その分はもちろん
お施主様に還元させていただきます。

アスベスト対象年代のお家はご注意ください

アスベストが含まれている材料は
広く、多く使われていたので
対象年代のお家は注意が必要です。

アスベストが含まれている建材は
1960年頃~2004年頃まで
使われていたので

そのころに建築された方や、
リフォームされた方は

アスベストが含まれている可能性を考えて、
事前に確認しておくといいかと思います。


もちろん、今回のお家のように
アスベストが入っていないこともありますし、
対象の建材が無いこともありますので、

心配な方は
どうぞお気軽にご相談いただければと思います。

まとめ

今日のブログは
外壁のアスベスト含有
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。

アスベスト建材は
当時は万能だったのかもしれませんが、

今となっては
非常に厄介な存在になっています。

公共の建物だけでなく
一般家庭でも当たり前のように使われていたので
先ほどお伝えした年代の建物を
解体やリフォームする場合は

少し注意してみてください。


今日は
昨日の消防演習の疲れが
抜けきらないですね…(苦笑)

昨日は暑かったですから…。

しばらくは
子どもたちと一緒に
早々と寝る日が増えそうです(笑)

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それでは
また明日!

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