みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

先日も少し話題に上げた
監督の藤原君との
間取り講習会で

色々なサイズについて
お話をしました。

このお話も
皆様に共有できると思い
ちょっとしたシリーズで
お届けしようかと思います。

とういうことで
記念すべき第1回目は

基準の大きさと人の大きさ

についてお話をしていきます。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

なぜサイズのお話？

本編に入る前に
なぜこの話をしようと思ったのか？
についてお話しますね。

私がお客様に対して間取りの希望を聞く際に

などの大きさをざっくりと聞くのですが

多くの方は

このように
イマイチ
サイズ感について
ピンと来ていません。

もちろんしょうがないことではあるのですが
このサイズ感がある程度わかっていると
建築会社との打ち合わせの際に
非常にスムーズに
お話を進めることが出来ます。

なので少しでもみなさんの
今後の家づくりがしやすいようにと思い
このシリーズを書くことにしました。

基準となる大きさ

では本編へと進みます。

まず最初に覚えておいてもらいたいのは

基準となる大きさ

についてです。


水落住建で建てる建物は
日本で昔から作られている

木造建築物の在来軸組み工法

に該当します。

そしておそらくは
日本の多くの建築会社が
これに該当します。


この木造建築物の在来軸組み工法の
基準となる寸法は

畳の大きさ

です。

みなさんが部屋の大きさを表すときに言う

1帖・2帖…

のお話ですね。


ではこの畳の寸法が
どれくらいの大きさなのか
ご存じでしょうか？


正解は

巾91cm

長さ182cm

です。

厳密には少し違いますが
大枠として
この寸法で覚えておいてもらえれば
大丈夫です。


今後このシリーズでは
この畳の大きさを基準に
色々とお話をしていきますので
必ず覚えておいてください。

人の大きさはどれくらい？

続いて知っておいていただきたいのは

人の大きさ

です。

もちろん
人の大きさは
その人によって様々なので
一概には言えませんが

基準となる大きさを知っておくことで
人が行動するのに必要な広さがわかります。

このサイズを知っておくと
これからのサイズ感が
非常にわかりやすいかと思います。

まとめ

今日のブログは
新シリーズのサイズ感について
お話しましたが
いかがだったでしょうか。

家づくりをする以上
サイズ感を把握することは
非常に重要になってきます。

これからちょくちょくと
サイズ感についてお話していきますので
家づくりを検討されている方は
ぜひ読んでください。

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今回のブログを書くにあたって
人の体こう（厚み）のことを
なんといえばいいのか
事務員と話をしていて

結局AIさんに聞いたら
「体こう」と言います。

と出てきたのですが…

って言ったら

って言われました…

悲しい…（泣）

魚の体こうがわかる人いたら
声かけてください。

喜びます。

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それでは
また明日！