二代目ブログカルビー白黒パッケージの裏で起きている建築業界の危機

2026/05/13 家づくり

カルビー白黒パッケージの裏で起きている建築業界の危機

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日、カルビーの商品パッケージが
一部白黒になるというニュースが
報道されていましたね。

背景には、
中東情勢の影響による
石油化学原料(ナフサ)の
供給不安があると言われています。

この影響は食品業界だけではなく、
建築業界にも広がっています。

実際にテレビでも
「建築会社の倒産リスク」
について取り上げられており、
今後の家づくりに大きな影響を与える
可能性があります。

そこで今日のブログでは

建築会社の倒産リスクと家づくりで気を付けたいこと

について分かりやすくお話していきます。

カルビーの白黒パッケージが意味するもの

冒頭でもお話した通り
今回のカルビーのニュースは
いわゆるナフサショックに関係するものです。

そしてこの問題は
以前からお伝えしているように
建築業界でも同じようなことが起きています。

包装資材だけでなく
建築に使われている

・断熱材
・防水シート
・配管材
・樹脂製品
・塗料
・接着剤
・合板

など、多くの材料が
石油化学製品に依存しています。

材料が入らないと工事が止まる

材料が届かなければ
工事を進めることができません。

それは、お施主様にとっても
大きな損害ですが
実は、建築会社にとっても
非常に深刻な問題で、

工事が止まってしまうと
完成時や中間時に受け取る予定だった
大きなお金が入ってこなくなります。

自転車操業の会社ほど影響が大きい

ニュースで言っていたのが
この影響で

手元資金に余裕のない会社だと
入金が遅れることで
資金繰りが急激に悪化する可能性が
あるということです。

その結果、
工事の途中や打合せの途中で
経営が立ち行かなくなる可能性もあります。

もし支払った後に会社が倒産したら?

契約金や中間金を支払った後に
会社が倒産してしまうと
支払ったお金を
すぐに回収することは難しい場合があります。


最悪の場合、
そのまま泣き寝入りしなければ
いけない場合もあります。


また、
工事の続きができる会社を探す必要があり
時間も費用も余計にかかってしまいます。

今確認しておきたいこと

今現在
家づくりを検討している方や
すでに工事が始まっている方は

建築会社に以下のことを確認してください。

・材料の確保状況
・工事への影響
・今後の見通し

特に、現在工事中の方は
しっかりと確認しないと
先ほど言ったような状況に
陥ってしまう可能性がありますので

決して楽観視せずに
確認を怠らないようにしてください。

急がない場合は様子見も一つの方法

ニュースを見ていると
この影響が7月~8月頃まで
続く可能性があると言われています。


新築やリフォームを
お急ぎでない場合は
状況を見ながら慎重に判断するのも
一つの方法です。

特に、途中支払いが発生するような
大規模な工事の場合は
注意してください。

水落住建の現在の状況

協力業者様の協力もあって
水落住建では現在の所
新築工事を問題なく
進めることができています。


ただし、
今後の動向によっては
状況が変わる可能性もあるため、
引き続き最新情報を確認しながら
対応していきます。

まとめ

今日のブログは
建築会社の倒産リスクと家づくりで気を付けたいこと
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


家づくりで大切なのは
建物の性能やデザインだけではありません。

安心して最後まで工事が進められる会社か?

建てた後もしっかりメンテナンスしてくれるか?

こういった、当たり前のことが
できる会社であることが
絶対条件だと思います。


今のような不安定な時期だからこそ
会社の経営状況や対応力も
しっかりと確認しておくことが重要です。


今回のナフサショックは
建築業界にとって
非常に大きなダメージを与えています。

しかし、残念なことに
この問題は時間が解決してくれるのを
ただ待つしかありません。

物流が1日も早く
元に戻ることを
心から願っています。

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聞いてみたいことがありましたら
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それでは
また明日!

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