二代目ブログいらないもの勝手につけられていませんか?

2024/07/04 家づくり

いらないもの勝手につけられていませんか?

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日から新紙幣が発行されましたね。
みなさんはもうお財布に入っていますか?

私はまだ手に入れていません(笑)

今日のブログは
新紙幣のお話をちょっとした後に
そこから考える

建築会社とのギャップ

についてお話をしていきます。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

新紙幣には防犯の新技術が!しかしその反面…

今回の新紙幣ですが
偽造防止のための
新技術が導入されているそうですね。

なにやら
3Dホログラムを導入しており
ちょっとやそっとで
偽造が出来ないようになっているそうですね。

この偽造防止の技術は
世界でもトップクラスの技術らしいです。


それだけ安全性が高ければ
安心ですね。



しかしその反面
新紙幣の発行で困っている方も
多くいるとのこと。

飲食店などで
券売機を導入しているお店は
新紙幣の対応に追われているそうで

新紙幣対応の券売機にするには
安くても15万円程度が
必要になるそうです。

昨日のニュースでは
万代のバスセンターの蕎麦屋さんが出ていましたが
券売機の入れ替えで
約200万円かかったそうです。

かなり負担が大きいですよね。

こういったニュースを見ていると
良くなりすぎるのも
考えものな気がしますね。

勝手にいらない性能や機能つけられてない?

少し話は違うかもしれませんが
住宅でも似たような現象が起きることがあります。

チラシや広告・ホームページなどで

断熱等級〇級以上が標準!

耐震性能3が標準!

最新設備機器を~

みたいなキャッチコピー
見たことありませんか?

水落住建に
ご相談に来るお客様で

良いのはわかるけど
別にそこまで求めてないんだよなぁ…
もっと別のところにこだわりたい

という方が時々いらっしゃいます。


基本的にどこの建設会社にも
その会社の標準仕様というものが
存在します。

その中には
標準仕様が極端に高い場合があります。


先ほどお伝えしたように

良いのはわかるけど
そこまでいらない


という人にとっては
その標準って不要ですよね。


しかも自分から言わなければ
基本的にはそのまま進みます。


何も知らずにそのまま工事を進めてしまい
いざ完成してから

別にここまでしなくても良かったなぁ…

となっても
後の祭りです。

見積内容をよく確認して!

こういったことを防ぐためには
提出された見積内容を
良く確認することが大切です。

新築を建てるとなると
見積りの項目も
非常に多くなるのですが

面倒くさがらずに
この内容にはどこまで含まれているのか?
どんなグレードのものなのか?
を1つ1つ確認してください。


特に注意が必要なのは

1式

と書かれている見積内容です。


この1式の中には
何が含まれているのか?
どんな材料が入っているのか?

よく確認をしてください。


じゃないと
思わぬところで
建築会社とのギャップが
入っているかもしれませんよ。

その金額をお支払いするのは
ご自身ですからね。

まとめ

今日のブログは
建築会社とのギャップ
についてお話しましたが
いかがだったでしょうか。


自分から何かを言わない限りは
建築会社側は
基本的に標準仕様で進めます。

話を聞く中で
これは不要かもな?
と思ったら
必ず伝えるようにしてください。


今回の新紙幣のデザインですが…

おもちゃみたい…
と思うのは私だけでしょうか?(笑)

なんだか
数字の書体が
シュールすぎて
子供銀行のお札に見えちゃうんですよね(笑)

共感できる人いませんか!?

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それでは
また明日!

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