みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

昨日はかなりの大雨でしたね。
上越の方では
大雨警報も出ていましたし

十日町でも
かなり強く雨が当たる時間帯もありました。


そんな雨が強い日があると
ちょくちょくお電話が鳴るのが

雨漏りしている！

という内容…。


ということで今日のブログは

雨漏り

についてお話していきます。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

普段は雨漏りしないのに…

雨漏りの怖いのは

いつ・どこで雨漏りするか

わからないところ

です。

普段の雨では
一切雨漏りしないのに

風が強い日になると
雨漏りしてくるとか

雪解けの時に雨漏りしてくる
などなど


天気の条件によって
雨漏りするときと
しない時があるのが
怖い所です。


また
表面に出てきていないだけで
もしかすると
屋根裏にはすでに
雨漏れした後が出ているかもしれません。

水はどんな動きも出来る

私も雨漏りの対応は
何度かしたことがありますが

結構
思いもよらないところから
水漏れしていることがあります。

意外と多いのは
屋根からではなく
壁からしているパターンです。


風が強い日などは
雨は上ではなく
横から気つけることもありますし
巻きあがることもあります。

雨＝下に落ちるもの

ではないのでお気を付けください。


また
雨漏りしている場所と
原因となる場所が
極端に離れていることもあります。

それだけ水の動きは
読むのが難しいということです。

ちょっとした異変を見落とさないで

雨漏りは表面に出るころには
色々なところに
影響を及ぼしている場合が多いです。


なので
少しでも早く
雨漏りに気づくことが大切です。


そのためには
ちょっとした異変を見落とさないでください。


例えば
天井裏からぽたぽた音が聞こえるとか
急にシミができたとか

こういった異変に気づいたら
すぐにお電話ください。


特に
築年数の経った家だと
いつ・どこで雨漏れしても
おかしくないこともありますので

お心当たりある方は
充分注意してください。

まとめ

今日のブログは
雨漏れについて
お話ししましたが
いかがだったでしょうか。


雨漏れは
知らないところで
いつの間にか侵食している
とても恐ろしい現象です。

気づいたら放置せずに
できるだけ早めに
修理をするようにしてください。

---

雨漏りと言えば
北海道で一緒にブログセミナーを受けていた方で
雨漏り専門の方がいらっしゃいました。

北海道と十日町では
少し勝手が違いますが
結構参考になることも多々ありましたので

気になる方は
コチラの方のブログを見てみては
いかがでしょうか。

https://saitoubankin.co.jp/blog

家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
画面内のお問い合わせバナーから
お気軽にお問い合わせください！

それでは
また明日！