みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

今日も今日とて
非常に暑いですね…。

午前中の時点で
すでに30度を超えている地域も
かなりあるそうです。

これだけ暑いと
心配されるのは

熱中症

ですね。

そんな熱中症を予防するためにも
しっかりと冷房を活用していただきたいのですが
今日お話しする内容は

入院費と電気代

についてお話をしていきます。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

熱中症で運ばれる人が急増中

毎年毎年の話ですが
この時期になると
熱中症で緊急搬送される方が
非常に増えてきます。

特に
ご年配の方や小さなお子さんのような
体力がない人が
重症化して病院へ運ばれているそうです。

たかが熱中症と思っても
重症化すれば
命の危険も伴う
非常に恐ろしい症状です。

熱中症を防ぐためには？

そんな熱中症を防ぐ方法として

こまめな水分補給

適度な室温管理

が非常に大切です。

近年の暑さだと
たとえ室内でも
ゆうに30度を超えてきます。


上手く冷房を活用しながら
室内を27度前後で保つようにすることで
熱中症の危険性を下げることが出来ます。

こんな声が聞こえてきそうですが…

ちょっと入院費と電気代を比べてみましょうか。

入院費は想像以上に高い！

ではまず電気代から。

新型のエアコンであれば
1日中つけていたとしても
数百円の電気代です。

それが1ヵ月30日だとして
エアコン1台当たりの電気代は
どんなに高くても
7000円～9000円程度です。



対して入院費ですが…

熱中症で救急車で運ばれて
点滴や薬などの処方をされた場合

どんなに安くても
3000円～5000円です。

さらに
重症化してしまい
一泊二日なんてしようものなら
数万円の請求が来ます。


そう考えると
熱中症で運ばれただけで
1か月の電気代の半分が
治療費として必要になることになり

入院までしてしまうと
もっと高くつくことが
わかりますね。

もったいないもほどほどに…

電気代が高くなり
エアコンの使用頻度を下げて
電気代を安く抑えたい気持ちは
十二分にわかります…。


しかし
そのせいで熱中症になってしまえば
本末転倒です。


大切な家族を守るためにも
猛暑が続く今は
節約もほどほどにするようにしてくださいね。

まとめ

今日のブログは
入院費と電気代について
お話しましたが
いかがだったでしょうか。


20年以上前のエアコンだとしても
入院費よりは安いのかなと思います。

まぁ電気代よりも
熱中症で倒れる方が
大変な気もしますけどね…。

もちろん冷房だけでなく
水分補給もしっかりして

自分たちでできる対策を
しっかりとされてくださいね。

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最近
お客様や業者さんとの挨拶が

暑いですねぇ～

になってきました（笑）

みなさん
第一声は一緒なんですねぇ…。


それだけ暑い日が続いていますので
みなさん十分お気を付けくださいね！

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それでは
また明日！