二代目ブログ思ってたのと違う!?住み始めてからのギャップを無くす!
2024/07/24 家づくり
思ってたのと違う!?住み始めてからのギャップを無くす!
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
もう間もなく
パリオリンピックが開催されますね。
今回はどんな活躍が見れるのか
楽しみです。
そんなパリオリンピックですが
どうやら選手たちの間で
思わぬトラブルが頻発しているそうです。
今日はそのお話をしつつ
住み始めてからのギャップを無くす!
についてお話をしていきます。
過去のブログを読みたい方はコチラから
プールが浅い!?バスが時間通りじゃない!?
どうやらオリンピックでは
アルアルのことらしいのですが
水泳選手が練習でプールに入ったところ
水深が国際大会の基準よりも浅かったり
選手村から出発するバスが
時間通りに来なかったりと
様々なトラブルが発生しているそうです。
しかし
最初にも言った通りこれらは
オリンピックあるある
気にしないことが一番
と言われているそうです。
慣れない環境での
世界的大会ですから
大変だとは思いますが
出来る限りのパフォーマンスを
出していただきたいですね。
思っていたのと違う…?
こういった
現地じゃないとわからないことって
家づくりでもアルアルなんです。
図面ではよくわからなかったけど
いざ出来てみたら
自分のイメージとなんか違う…
という方が
全国的に多くいらっしゃいます。
原因として様々なことが
考えられますが
一番は
建設会社へうまく伝わっていないこと
です。
自分の想いを伝えても
建設会社へうまく伝わらず
向こうの勝手な解釈で
工事を進められてしまうと
このような事態が起こります。
その他にも
サンプルで見た色と違うなんてことも
よくあることなんですが
そのあたりはまた別のブログで。
卓上だけでなく現地でよく見てみる
このようなギャップを無くすためには
卓上での打合せだけではなく
現地での打合せを
することが非常に大切です。
現地をメジャーをあてて
実際の寸法を確認しながら
決めることがめちゃくちゃ重要です。
特殊なデザインなども
現地でイメージをしながら
高さや形を決めることで
平面上でしかわからなかった情報が
現地でイメージしながら
決めることが出来るので
完成してからのギャップが
少なく済みます。
現地での打合せが無いのは危険
以前テレビ番組であった
大規模なリフォーム工事番組のように
完成まで一切現場に行かない
完成してから涙の…!
みたいなことは
個人的にはあまりおススメしません。
番組的にはそれが良いと思いますけどね(笑)
せっかく安くない金額を払って
夢のマイホームを建てたり
リフォームをしたりするわけですから
出来るだけ現場に直接行って
打ち合わせや進捗を見ることが
大切だと思っています。
構造的な部分については
見てもなかなかわからないと思いますが
最終的な仕上がりや
使い勝手の部分については
ご自身で直接見て決められると
良いと思います。
もしも
建てようとしている会社さんが
うちは現場打合せありません!
みたいな感じであれば
少し考えられた方が
いいかもしれませんね。
まとめ
今日のブログは
建ててからのギャップを無くそう
という内容でお話しましたが
いかがだったでしょうか。
家は3件建てないと
満足いくものが出来ない
なんてことをよく聞きますが
人生で3件も家を建てられる人は
そうはいません。
1件でも大変な想いをして
建てているわけですから
その1件に全力集中をして
臨んでくださいね。
今回のオリンピックは
色々大変そうですね…。
体操選手の宮田選手の
不祥事の件もありますし
どうなることやら…
無事にすべての競技が終わることを
願っています。
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それでは
また明日!