二代目ブログ川が氾濫して水没!?保険の適用はいかに?

2024/07/26 お金・資金計画

川が氾濫して水没!?保険の適用はいかに?

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

東日本のほうは大雨の被害が
すごいみたいですね…。

パトカーが流されて
行方不明になっている方もいるそうですし

被災者の方の無事を願っております。


今日のブログでは

大雨の時の避難と

保険の適用

についてお話をしていきます。

過去のブログを読みたい方はコチラから

https://ameblo.jp/masashi-mizu

避難場所の確認を必ずやる

まず真っ先にやることとして

避難場所の確認

を必ず行ってください。

お住まいの地域には
ほぼ確実に
避難場所が決められているはずです。

避難場所もいくつかあり
お近くの避難場所を
しっかりと確認しておくことで
有事の際は
すぐに逃げることが出来ます。


特に
大雨などの水害時は
とにかく高い位置への非難が必要なので
お近くの建物で
高い建物があるようであれば
チェックをしておくと
いいかもしれませんね。

床下浸水と床上浸水

十日町でも過去に
何度か大雨で
1階が水につかってしまった…

というお話を
聞いた事があります。


特に
川が近いところや
道路から家が下がっているところなどは

過去に被害にあっている
場合がありますね。


浸水は大きく分けて
2つのくくりがありますが
それは

床下浸水と床上浸水

です。


床下浸水は
1階の床まで水が上がってこずに
床下に水が浸入する場合です。

対して床上浸水は
1階の床よりも水が上がってくることを言います。

どちらにせよ点検・修繕は必要

床下浸水でも
床上浸水でも

どちらにしても
点検・修繕は必要になります。

浸水が起こる状況を考えてもらえれば
すぐにイメージが付くと思うのですが


浸水が起きるくらいの大雨の時は
雨だけでなく
泥や砂…しまいには下水の水まで
流れていることになります。


それが家の中に入ってくるわけですから
泥や砂の片付けも必要ですし
場合によっては消毒も必要になります。


たとえ床下浸水だとしても
床下に水が来ていれば
湿気対策も必要になります。

それだけ浸水というのは
厄介な災害なのです。

保険の適用はできるの?

そんな浸水被害ですが
加入している火災保険の内容によっては
保険が適用されることがあります。

ただし
床下浸水と床上浸水では
補償内容が違う場合もありますので

詳しくは
加入している保険会社様へ
ご確認してください。


床上浸水の場合は
設備機器なども全て
保険の対象になることがありますので
そのあたりも含めて
内容を聞いておくと
いいかと思います。

まとめ

今日のブログは
浸水と保険について
お話しましたが
いかがだったでしょうか。

地震や火事については
把握している人も多いと思いますが

浸水となると
把握していないか
加入していない方も
いらっしゃるかもしれませんね。


最近は異常気象で
十日町も雨が多く降りますから
土地が低い場所にある方は
保険の見直しをされると
いいかもしれませんね。


水落住建では
知り合いの保険業者様を紹介することも
可能ですので
合わせてご検討ください。


本日
新築の地鎮祭を行ったのですが…

とにかく暑かったですね…。


そのあとに
現場で少し作業があったのですが
ま~
暑くて手が進まないこと…


最近毎日同じこと言っている気がしますが
熱中症には十分お気を付けくださいね。

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それでは
また明日!

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