二代目ブログ家族でメーカーショールームに行ってきた話
2024/07/28 社長マイホーム計画
家族でメーカーショールームに行ってきた話
みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。
先日我が家の設備機器を決めるために
メーカーのショールームへ
家族で行ってきました。
今日のブログは
業者目線ではなく
お客様目線で
ショールームに行ってきたお話を
していきます。
過去のブログを読みたい方はコチラから
主体は嫁さん
まず大前提のお話で
私はメーカーさんのショールームに
何度も行っていますので
商品については結構わかっているつもりです。
なので今回のメインは
うちの嫁さんに
どのメーカーの商品がいいのか?
というのを目的として
行ってきました。
いくら私が良いと思っても
一緒に暮らす人が嫌であれば
決める意味がないですからね。
やはりショールームは
家に住む人・使う人みんなで
行くべき場所です。
お客様目線で聞くと視点が変わってくる
私はショールームに行くのは
ほとんどがアドバイザーとしての立ち位置で
行っているので
お客様の予算把握だったり
色のイメージ
使い勝手などをアドバイスしながら
一緒に回るのですが…
いざ自分の家の設備機器となると
今まで気になっていたけど
聞けなかったことや
改めて聞いてみると
すごくいいな~
と思うこと
逆に
いや…これは別になくてもいいかな?
と思うことなど
新しい発見が色々とありました。
特に個人的に思ったのは
お手入れのしやすさがどうか?
というところです。
お恥ずかしいことに
私たち夫婦は
片付けや掃除がそこまで
得意ではないので
出来るだけ簡単に
お手入れや掃除ができるのか?
いかに家事効率を良くできるか?
という項目について
集中的に聞いてきました。
普段つけない機能も
実際に聞いてみると
結構よさそうに思えましたし
逆に普段つけているものを無くすことで
スッキリシンプルにできたり
やはり
自分たちの暮らしがどんなものか
わかっている分
自分たち好みで
設備機器を選ぶことが出来るのは
非常に良かったと思います。
いかに普段の暮らしを考えながら見れるか?
今回のショールームで
思った点は2つです。
1つ目は
普段の生活を明確にイメージしていくこと
2つ目は
家事の役割分担を明確にしていくこと
これだけで
ショールームで商品を見る目が
ガラッと変わりました。
特に
普段の生活のイメージは
非常に大事ですね。
普段お客様と同行する際も
ちょくちょく普段の暮らしについて
お聞きしながらご案内や
ご提案をさせていただいていますが
やはり
自分の生活のことは
自分が一番よくわかっているので
普段の生活・暮らし方をイメージしてから
ショールームで商品を見ると
それに合った商品選択を
することが出来るようになります。
私の場合は
先ほど言ったようにお手入れ機能についてですね。
そして2つ目の
家事の役割分担ですが
ご家族の中で
家事の役割が決まっている方も
多いかと思います。
その当事者が
便利だと思うものは
出来るだけ入れるような検討を
することも大切です。
我が家の場合は
嫁さんが料理をしてくれるので
調理機器や食洗器
水栓の形なども
色々とこだわって決めていました。
これらの理由で
最初に言った通り
ショールームは家族で行くべき
だと私は考えています。
まとめ
今日のブログは
家族でショールームに言った話を
しましたが
いかがだったでしょうか。
家づくりを始めて
つくづく思うのが
自分で建てようとすると大変!
ということです(笑)
自分だけの家ならまだしも
家族で住むわけですから
私たち夫婦のことや
子どもの将来のことも考えて
家づくりをしなければいけませんからね。
おかげさまで
メチャクチャいい勉強になっています。
建てるまではまだもう少しかかりますが
またちょくちょくレポしていきますね(笑)
まぁそれにしても
ショールームに行くと
やっぱりいいものが目に入りますね(笑)
いっつも言っていますが
やはりショールームには
心を強く持って行かないと
良くないですね…
みなさんもお気を付けください!
家づくりで
気になることや
聞いてみたいことがありましたら
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それでは
また明日!