二代目ブログ失敗したくない人必見!家はあくまでも「手段」である

2024/10/30 家づくり

失敗したくない人必見!家はあくまでも「手段」である

みなさんこんにちは。
水落住建の水落雅士です。

最近YouTubeで
とある工務店さんのチャンネルが
非常に勉強になるので
ちょくちょく見ているのですが…

その方がコンセントの話をする動画で
こんなことを言っていました。

目的のないままつけると
意味のないコンセントになる!

この言葉って実は
コンセントだけじゃなく
家づくり全部で言えることなんです。

ということで今日のブログは

家は「手段」

という内容でお話をしていきます。

家は「物」であり「手段」である

このブログを読んでいる人の多くは
家づくりを考えている人だと思いますが

なぜ
家を建てたいのでしょうか?

なぜ
家をリフォームしたのでしょうか?

いや…
アパートが小さくて子育て大変だし…。

今の家が寒くて…

理由はそれぞれ
あるかと思います。

しかし
その悩みって別に
家を建てたりリフォームしなくても
解決できるものもありますよね?



例えば寒いなら
厚着をしたりこたつを使えば
対処できるかもしれないし

アパートが小さくて子育てが大変なら
実家に入る選択肢もありますよね。


ここで言いたいのは

家はあくまでも「物」でしかなく

解決するための「手段」

だということです。

「家づくり」になって初めて意味がある

最初の質問に戻ります。

なぜ
家を建てたいのでしょうか?

なぜ
家をリフォームしたのでしょうか?



ここの理由をさらに深堀して

家を建てることが最善なんだ!
家を建てないとダメなんだ!


ここまで来て初めて

物や手段ではなく
家づくりという目的・目標
に変わります。

もう少し言うと

家が欲しいのではなく
家を建てた後の暮らしが欲しい!
ということに気づいてほしいのです。

家を建てるための「意味」を見つけよう

家づくりで失敗する人は
家づくりに対して
ちゃんとした意味を見つけていない人です。



ただ漠然と

部屋がたくさんほしい
今より暖かくなればいい

この程度の理由だと
その先の暮らしやすさにつながりません。


部屋がたくさんほしい理由は?
=子どもが大きくなってきたから
=親と同居するから

暖かくしたい理由は?
=冬でも半袖で過ごせるようにしたい
=電気代を抑えたい
=ヒートショックが怖い





ブログではこれくらいしか
書きませんが
もっともっとあるはずです。


家を建てる意味
リフォームする意味を
とことん深堀することで

家づくりに対して
本気で考えることが出来ます。


そこまで行って初めて
満足のできる家づくりになります。


なので皆さんもぜひ

家づくりをする意味

を見つけてください。

まとめ

今日のブログは
家は「手段」
という内容でお話しましたが
いかがだったでしょうか。


家を建てる・リフォームするって
安い金額の話ではないので
失敗なんてしたくないですよね。

でもそのためには
建築会社にまかせっきりではなく
自分で考えることも大切です。

自分の家のことですから
本気で考えて
満足のいく家づくりを
してくださいね。


家づくりの成功する人
失敗する人の違いって

どれだけイメージ出来たか?

これだけだと思うんですよね。


まぁ…
実際に形になる前のものに対して
完成のイメージをしなきゃいけないので
難しいとは思うのですが…
そこは手を抜かずに頑張りましょう!

それを手助けするツールもありますので
お声がけください。

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それでは
また明日!

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